海外ドラマ「The 100/ハンドレッド」第二話『Earth Skills/謎だらけの地球』を見ての評価と感想を書いています。
あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。
Season1 登場人物/キャスト
クラーク → イライザ・テイラー
フィン → トーマス・マクドネル
ベラミー → ボブ・モーリー
オクタヴィア → マリー・アヴゲロプロス
ジャスパー → デヴォン・ボスティック
モンティ → クリストファー・ラーキン
ウェルズ → イーライ・ゴリー
マーフィー → リチャード・ハーモン
アビー → ペイジ・ターコー
ケイン → ヘンリー・イアン・キュージック
ジャハ議長 → イザイア・ワシントン
レイヴン → リンゼイ・モーガン
ジャスパーが生きていることに気づき、クラーク、ベラミー、オクタヴィア、フィン、モンティが彼を捜しにいく。だが、ジャスパーの痕跡を追いながら進む彼らの目の前に、想像を絶する恐ろしい光景が突然現れる。その頃アークでは、アビーが地球に行くことを決意していた。(公式サイトより引用)
The 100/ハンドレッド Season1動画(これからみようと思っている方に)
以下からはSeason1の第二話『Earth Skills/謎だらけの地球』のネタばれになりますので注意してください。
槍で貫かれたジャスパーを見て危険を察知したクラークたちはジャスパーを置いて逃げてしまう。
だが遠くからジャスパーの叫び声が聞こえてくる。
クラークはジャスパーが生きいることを知り急いで元も場所へ戻った。
だがそこにへすでにジャスパーの姿はなかった。
何者かに連れて行かれたようだ。
クラークたちはひとまず宇宙船の場所まで戻ることに。
そのころ、またもやベラミーとウェルズが衝突していた。
ベラミーは仲間のマーフィーを使ってウェルズを締め上げようとする。
だがウェルズの方が強く、怒ったマーフィーはナイフを取り出してしまう。
それを見たベラミーは公平にとウェルズにナイフを渡す。
戸惑うウェルズだったが、上手く体を預けマーフィーを拘束することに成功する。
そこへクラークたちが戻ってくる。
クラークはウェルズたちを止めて食料が手に入らなかったことを報告。
またジャスパーが通称グラウンダー(地球に住む原住民)に連れて行かれた可能性があるため、すぐに救出に向かわなければならないことも報告した。
クラークはすぐに船内の使える物をそろえ準備した。
そこへウェルズがやってきて自分も付いていくと言いだす。
クラークはウェルズではなくフィンに一緒にくるよう言ったが、フィンはこれ以上は危険だと行くのを拒んだ。
ジャスパーの親友だったモンフィもまたついてくると言ったが、クラークはエンジニアとして優秀なモンフィに腕輪を使ってなんとかアークと連絡をとる手段を見つけてほしいとお願いした。
結局ウェルズが付いてくることになり、クラークの挑発によってベラミーとマーフィーも付いてくることになる。
ただベラミー達の狙いはクラークの腕輪を外すことのようだった。
不穏な空気が流れる中、遅れてフィンがやってくる。
感情を表に出さなかったクラークだったが内心うれしかったに違いない。
そのころ、アークではベラミーに撃たれた議長の手術が行われていた。
執刀医はクラークの母親であるアビーだった。
ただ議長を助けるには大量の薬品と血液が必要だった。
アビーは議長を助けるためそれらを制限を超えて使ってしまう。
その後それを知った副議長のケインは代理権限でアビーを逮捕してしまう。
アークでは一人の人間に大量の薬や血液を使うことを禁止されているのである。
捕まったアビーは数時間後死刑が執行されることに。
だがギリギリのところで目を覚ました議長がやってきてアビーを無罪放免にしてくれた。
その後アビーはなんとか地球と通信ができないか手段を模索した。
一方、クラークとフィンは湖を発見する。
一刻も早くジャスパーを探したいクラークだったが、フィンの悪ふざけにより湖の中に入れられてしまうが、まんざら悪くはなかった。
楽しんだ二人だったが、ここでクラークがジャスパーがつけていたゴーグルを見つける。
血の跡から近くにいることが判明し、フィンが痕跡を追跡することでジャスパーの後を追っていった。
しばらく進むとジャスパーの声が聞こえた。
声の方に進むとジャスパーが木にくくりつけられた状態で見つかる。
急いで助けようとするクラークだったが落とし穴が仕掛けてあり、危うく落ちそうになるがベラミーが助けてくれる。
ジャスパーの傷には何らかの処置がしてあったがそれが何だかはわからなかった。
ジャスパーを救い出すとそこへ黒豹が現れる。
さっきいざこざでウェルズはベラミーが持っていた銃を奪っており、それを使って豹を殺すことに成功した。
無事にジャスパーを連れて帰り、黒豹も食料にすることに。
だがベラミーはさばいた黒豹を食べたければ腕輪を外せと他の人間に迫っていた。
断固受け入れられないクラークだったが、フィンがベラミー達を無視して肉を取って行った。
2人はわけあいながらその肉を食べていた。
ベラミーはフィンと同じようにしようとした他の人間を殴り倒してルールは守れと脅した。
そのころモンティはひたすら腕輪を分析し通信手段を探していたが、なかなか思うようにはいかなかった。
またベラミーの仲間であるアトムはベラミーの言いつけを破り妹のオクタヴィアに手を出してしまう。
それがばれてしまいアトムは気に宙づりにされることに。
その様子を木の上から怪しい人影が観察していた。
一方、命を拾ったアビーに技術者のレイヴンが近づいていくる。
レイヴンは優秀な技術者であり、脱出ポッドが発射したことや囚人が収容されている区画が出入り禁止になっていることから、囚人たちを地球へ送ったのだと気が付いていた。
少し前、アークでは人類を存続させるために人間の数を減らすべきかの議論がされていた。
副議長などがこれに賛成する中、アビーは断固として反対を貫いた。
結果、議長を除く6人が3対3に分かれて結論は議長に委ねられた。
議長は地球が住めるという可能性を信じているアビーを信じ、投票を棄権した。
これにより投票は10日後に持ち越しとなる。
議長はこの10日間で地球が住めるところであると証明しろとアビーに言った。
これを証明するためアビーは自らも地球に行くという計画を立てる。
そのためにレイヴンを呼び、10日以内に100年以上前の緊急脱出ポッドで地球へ行けるよう修理してほしいとお願いする。
レイヴンは自分も一緒に行くという条件でポッドを直すことを承諾した。
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人口残り400人って(笑)。
これもほぼ詰みでしょう(笑)。
レイヴンの言う恋人はフィンっぽいですね。
でもフィンってクラークにかなりアタックしているような?
彼女が地球来たら修羅場になること確定ですね(笑)。
あとグラウンダーがついに出現しましたね。
いかにも原住民って感じが出てました(笑)。
偵察に来ているっぽかったですけど、ないをやらかすことやら。。
以上がSeason1の第二話『Earth Skills/謎だらけの地球』のあらすじと感想のレビューでした。