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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」第二十二話『Rogue Air/ライバルの罠』のあらすじと感想

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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」第二十二話『Rogue Air/ライバルの罠』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season1 登場人物/キャスト

バリー・アレン/フラッシュ → グラント・ガスティン
アイリス・ウェスト → キャンディス・パットン
ハリソン・ウェルズ/リバース・フラッシュ → トム・キャヴァナー
ケイトリン・スノー → ダニエル・パナベイカー
シスコ・ラモン → カルロス・バルデス
ジョー・ウェスト → ジェシー・L・マーティン
エディ・ソーン → リック・コスネット
ヘンリー・アレン → ジョン・ウェズリー・シップ

 

第二十二話/エピソード22のあらすじ

ウェルズ博士が、再びSTARラボより優位に立つ。大きな方向転換が必要だと感じたバリーは、敵だったはずのキャプテン・コールドに助けを求めるが、ジョーとケイトリンに、彼は信用できない人物だと忠告される。懸念どおり、キャプテン・コールドには、STARラボ内の刑務所に閉じ込められているメタヒューマンを巻き込んだ恐ろしい計画があった。事態がますます悪化する中、フラッシュのもとへ頼もしい援軍がやって来る。アローとファイヤーストームだ。(公式サイトより引用)

 

THE FLASH/フラッシュ Season1動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason1の第二十二話『Rogue Air/ライバルの罠』のネタばれになりますので注意してください。

シスコはウェルズ博士がなぜずっと車いすに乗っていたのかを疑問に思い徹底的に調べ上げた。

するとギデオンと同じような動力源が使われていることに気が付く。

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ウェルズ博士はその動力源を使ってスピード・フォースを吸収していたためフラッシュよりも速く動けたのである。

シスコがそのことを皆に説明していると突然粒子加速器がエネルギーをチャージし始めたのである。

破損したはずの粒子加速器はいつの間にか修理されており、バリーはウェルズ博士がラボの中に潜み修理していたことに気が付く。

急いでパイプラインを調べに行くがその直後リバース・フラッシュがバリーたちの前を横切って逃げてしまう。

バリーは急いで後を追いかけるが追い付くことはできず逃げられてしまう。

一方、パイプラインではジョーが助けを呼ぶ声を耳にする。

それはエディの声であり、ようやくエディは解放されたのである。

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ケイトリンが健康状態をいろいろ調べたが脱水のほかに異常は見られなかった。

バリーが戻ってきたところでシスコが粒子加速器のエネルギーがチャージされている原因を発見する。

エディの証言からそれは未来のテクノロジーで作られたものであり、解除することはできないという。

このままでは約30時間後には粒子加速器が再稼働してしまうがウェルズ博士の狙いもわからずなすすべがなかった。

それだけではなく、粒子加速器が再起動すると今までとらえていたメタ・ヒューマンが焼け死んでしまうことになる。

アイアン・ハイツ刑務所に入れるわけにもいかないため、バリーはオリバーが作ったリアン・ユーの刑務所にメタ・ヒューマンを移送することを提案する。

バリーはジョーに警察の協力をお願いし、反対しながらもジョーは上にかけあってみることに。

警部は新婚旅行でいなかったため、ジョーは信頼のおける地方検事に相談してみた。

だが法に反しているとして護衛は拒否されてしまう。

バリーはオリバーやロニにも連絡をとっていたがあと16時間では間に合わないと思われた。

思いつめたバリーは最後の手段としてキャプテン・コールドことレナード・スナートに護衛を依頼した。

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スナートは護衛の見返りとしてあることをバリーに要求するがそれは到底不可能なことだった。

バリーはもっと自分にもできるようなことにしてくれというが、スナートは考えておくといい交渉は失敗に終わった。

その後バリーからスナートに協力を要請したと聞かされたジョーは激しく反対したが、焦りの見えるバリーはジョーの意見を聞こうとしない。

A.R.G.U.Sの協力で飛行場に連れて行けばリアン・ユーに移送してもらえる手はずになっていたのだが、肝心の飛行場までの移送が行えない。

どうするか悩んでいるバリーたちの元へスナートがやってくる。

スナートはバリーにこれまでの全ての犯罪歴を消すことを条件に協力してやると言いだす。

ジョーはそんな要求は聞き入れられないと言ったがバリーはその要求を飲んでしまう。

バリーは警察署などに忍び込みスナートに関する情報を全て消去した後、物的証拠も全て持ち帰ってスナートに渡した。

これによりスナートも協力することを承諾する。

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スナートの妹であるリサも加わり、シスコが改造したトラックでメタ・ヒューマンを運ぶことに。

そのトラックはシスコがウェルズ博士が使っていた動力源を元に改造し、メタ・ヒューマンが力を使えないようにしていた。

作戦決行当日、メタ・ヒューマンをガスで眠らせてドラックに運び込み、バリーが飛行場まで先導した。

メタ・ヒューマンたちは途中で眼を覚ましてしまうが、シスコの作った装置のおかげで能力は封じ込めることに成功していた。

だが飛行場まで付いとところでトラックに異変が生じ、メタ・ヒューマンの能力が解放されてしまう。

バリーは一人でメタ・ヒューマンたちを抑えようとするが逆にやられてしまう。

また到着したA.R.G.U.Sの飛行機もマードンの転機を操る能力により落されてしまう。

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スナートはバリーに協力することなく、逆にメタ・ヒューマンたちに恩を売って彼らを逃がしてしまう。

実はトラックに細工したのもスナートの仕業であり、最初からスナートには協力する気などなかったのである。

一方、エディを救出してから自分への態度が変わったことをアイリスは敏感に感じ取っていた。

アイリスが理由を問いただすとウェルズ博士に未来の新聞記事を見せられ、その記事ではアイリスが結婚していたのはバリーだったと聞かされたのである。

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アイリスはそれを聞いても納得しようとはせずエディに付きまとうが、エディは自分のことを愛しているなら別れてくれとはっきり言った。

それを聞いたアイリスもエディと別れる決心をする。

そのころスターラボでは粒子加速器の充電が完了していた。

それに合わせるようにウェルズ博士が姿を現す。

バリーがウェルズ博士の前に立ちはだかった時、ファイヤーストームことロニとアローことオリバーが助けにやってくる。

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オリバーはレイが開発した電磁パルスを使ってスピードを無効化する矢を使ってリバース・フラッシュのスピードを奪う。

2人の協力によりバリーはついにリバース・フラッシュを捕らえることに成功したのである。

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キャプテン・コールドが三度登場しましたね。

協力してくれるのかと思いきややっぱり裏切ってしかも他のメタ・ヒューマンを仲間に付けるという抜け目なさ。

若干暴走気味でいいところのないバリーだったけど、そこへオリバーとロニの援軍。

2人は従兄弟なだけあってやっぱり良く似ていましたね。

リバース・フラッシュとどう戦うのかと思っていたらオリバーはスピードを無効化する矢を準備していましたね。

さすが金持ちはなんでも作っちゃいますね。

ついにリバース・フラッシュを捕らえることに成功しましたけど、これもウェルズの計算の内な気がしている今日この頃。

いよいよ次回は最終回、果たしてどうなることやら。

以上がSeason1の第二十二話『Rogue Air/ライバルの罠』のあらすじと感想のレビューでした。

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