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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season4」第一話『Echoes/タイムリミット』のあらすじと感想

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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season4」第一話『Echoes/タイムリミット』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season4 登場人物/キャスト

クラーク → イライザ・テイラー
ベラミー → ボブ・モーリー
オクタヴィア → マリー・アヴゲロプロス
ジャスパー → デヴォン・ボスティック
モンティ → クリストファー・ラーキン
マーフィー → リチャード・ハーモン
アビー → ペイジ・ターコー
ケイン → ヘンリー・イアン・キュージック
ジャハ → イザイア・ワシントン
レイヴン → リンゼイ・モーガン
ロアン → ザック・マクゴーワン

 

第一話/エピソード1のあらすじ

フォース・シーズン第1話。世界の運命が明らかになり、クラークと仲間たちは、これからどのように前進していくのかという問題と格闘する。(公式サイトより引用)

 

The 100/ハンドレッド Season4動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason4の第一話『Echoes/タイムリミット』のネタばれになりますので注意してください。

光の町をめぐる戦いはすべての陣営に大きな被害をもたらしていた。

正気に戻ったジャハやケインは自らが犯した罪の重さを思い知ることになる。

アリーから原発のメルトダウンが起きていることを知らされたクラークはそのことをベラミーに話し、そのことが真実であるかどうか確かめるためにレイヴンに連絡を取った。

ケインやアビーにもこのことを話したが真実が分かるまでは他の人間には伏せておくことに。

ただグラウンダーの怒りの矛先は光の町という元凶を持ちこんだ空の民に集中することになり、グラウンダー達はクラークのことをワンヘダと呼び再び敵視するようになる。

下に降りてきたオクタヴィアはインドラを発見し彼女が無事であることを確認する。

またリンカーンを殺された復讐を果たしたことを報告するのだった。

氷の民の王であるロアンもまた生存が確認されるが、胸を撃たれていたため瀕死の重傷だった。

クラークとアビーはロアンの治療を行おうとうするがスパイだったエコーが立ちふさがる。

エコーは正当な総帥だったオンタリが空の民に殺され、ロアンも意識がないことから自らが王の代理としてポリスを支配しようと考える。

当然他の12の部族の大使たちは反対したが、エコーは問答無用で大使の一人を殺し力でポリスの支配権を奪ったのである。

こうなると怒りの矛先は空の民に向かうのは明らかであるため、クラークたちはどうにかしてアルカディアに戻ろうとするがいい手立てが見つからない。

マーフィーは逃げようとしているエモリに一緒にアルカディアに行こうと誘い、エモリもそれを了承した。

エコーは空の民との戦争を始めるつもりだったがクラークは皆に降伏すると言いだす。

クラークには何か考えがあるようだ。

一方、ジャハは自らが犯した罪と向き合いこの戦いでなくなった人間を弔っていたが生存者からは忌み嫌われていた。

ジャハはオンタリの死体だと言いエコーに布に包んだ死体を届けるが、争いの元凶を作ったジャハにエコーは良い顔をしなかった。

そこへ空の民から降伏宣言が出されたことを聞き、エコーは面識のあるベラミーと話をさせろと要求した。

ただしこれはクラークが考えた作戦でただの時間稼ぎだったのである。

オンタリの死体だといって持ち込まれた布にはオクタヴィアがつつまれており、オクタヴィアは中に潜入すると警備を殺してアビーとクラークを中に招き入れたのである。

これは意識を失っているロアンを治療するためだった。

潜入がばれないようにベラミーは交渉を長引かせ時間を稼ぐことに。

この騒ぎを聞き付けたマーフィーはベラミーから警護にと銃を渡されるが、もめ事に巻き込まれることを恐れその銃を持ってエモリと一緒にポリスから姿を消してしまった。

ベラミーは空の民を13の部族だと認め連合に加盟することを認めてもらいたいとエコーに話すが、それは無理だといわれる。

この時中にいるアビーとクラークはロアンの胸にとどまっている銃弾を取り出そうと必死になっていた。

なんとか銃弾を摘出できたもののロアンの意識はすぐには戻らず、ベラミーの交渉も決裂してしまった。

クラークはロアンの傷口に布を詰めて応急処置をするが逃げるのが間に合わずエコーが戻ってきてしまう。

エコーはクラークたちを捕らえて殺そうとするがここでようやくロアンが目を覚まし、主導権はエコーからロアンに戻った。

牢に入れられたクラークたちは生き残るすべを模索し、クラークはある決断をする。

ロアンに呼び出されたクラークは一人で彼の元へ行き、これから起こる原発のメルトダウン、グラウンダーの言葉ではプライム・ファイアが起こるため人類は滅亡してしまうと話した。

ロアンは祖先はプライム・ファイアが起こっても生き延びてきたため今回も大丈夫だと答えるが、クラークは自分たちと協力しなければ無理だと反論する。

ここでロアンが空の民を逃がしてしまえばほかの部族から反発を招き自分の首が飛ぶのは明らかだった。

そこでクラークは総帥の証であるフレームをロアンに渡し、自分たちと協力することを条件にレクサの形見であるフレームをロアンに渡したのである。

その後ロアンは氷の民の王で総帥の後見人である自分がポリスを治めることを宣言し、空の民を13番目の連合の一員として認めることを発表したのである。

だがプライム・ファイアが迫っていることは皆には内緒だった。

それはそのことを話してしまうと王の座を巡る戦争が勃発してしまうからであった。

この宣言により空の民たちの安全は取りあえず保証されることになり、クラークたちは急いでアルカディアに帰ることに。

一方、クラークから知らせを受けたレイヴンはそれが真実なのかすぐに調べ始めた。

そうとは知らずモンティとハーパーはベッドインし、光の町を失ったジャスパーは生きがいをなくしモンティに遺言を残し自殺しようとしていた。

真実を突き止めたレイヴンがモンティ達を呼びに来て、更に自殺しようとしていたジャスパーの元へモンティがやってくる。

3人はレイヴンから福島原発の事故後多重の安全機能を持つシステムが開発され2048年までに核攻撃にも耐えることのできる原子炉が24基開発されたことを聞かされる。

なぜそんな話をするのかいまいち理解できないモンティ達だったが、レイヴンはその原発がメルトダウンを起こして地球の汚染が始まっていることを明かした。

放射線レベルも以前より上昇していることがわかっており、レイヴンの計算ではあと半年で人間が住めなくなるのは確実だという。

それを聞いたジャスパーは自殺しようとしていたのがばからしくなり急に明るくなるのだった。

こうしている間にもプライム・ファイアは確実に迫ってきていた。

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約1年ぶりにハンドレッドの続きを見始めましたが、けっこう忘れている部分も多かったですね。

総帥になるはずだったオンタリが所属していた氷の民が力ずくでポリスの支配権を握ってしまいましたね。

エコーってスパイだったのは覚えているんですけどそんなに力のあるポジションだったんですかね?

助けてくれたベラミーにだけは心を開いているようですけど、ロアンが目覚めた後もいろいろ意見を言っていますし権限はあるんでしょうね。

クラークはフレームを渡すことでなんとか危険を回避しましたけど、半年間も住民にメルトダウンのことを話さないのは無理があると思いますけどね。

まあ取りあえずアルカディアに帰れることになったのはよかったですね。

それもこれもオクタヴィアが体を張って侵入したおかげですね。

パイクを殺したことで若干孤立気味ですがこの先も活躍してもらいたいですね。

アルカディアではモンティとハーパーがラブラブでしたが、毎回レイヴンがノックせずにドアを開けるのは笑えますね。

ジャスパーがここ最近ずっとダメキャラになっているのでそろそろ立ち直ってもらいたいですが、まあ無理でしょうね。

以上がSeason4の第一話『Echoes/タイムリミット』のあらすじと感想のレビューでした。

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