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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第八話『Terms and Conditions/正しい道』のあらすじと感想

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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第八話『Terms and Conditions/正しい道』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season3 登場人物/キャスト

クラーク → イライザ・テイラー
ベラミー → ボブ・モーリー
オクタヴィア → マリー・アヴゲロプロス
ジャスパー → デヴォン・ボスティック
モンティ → クリストファー・ラーキン
マーフィー → リチャード・ハーモン
アビー → ペイジ・ターコー
ケイン → ヘンリー・イアン・キュージック
ジャハ → イザイア・ワシントン
レイヴン → リンゼイ・モーガン
レクサ → アリシア・ デブナム=ケアリー

 

第八話/エピソード8のあらすじ

ケインは穏便な方法で事を纏めようとするが、過激な手段を取らざるを得なくなる。パイクは仲間内から情報が漏れていると疑い、人々の監視を命じる。一方レイヴンは光の町の住人を増やすためにジャスパーに手助けさせるが・・・(公式サイトより引用)

 

The 100/ハンドレッド Season3動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason3の第八話『Terms and Conditions/正しい道』のネタばれになりますので注意してください。

アルカディアでは偵察に向かった4チームの内1チームが音信不通になったと知らせが入る。

するとそこへ2人のグラウンダーがやってきて偵察隊が来ていた服と共に総帥からのメッセージだと言い、現在包囲網を敷いておりパイクを差し出さなければ解除しないと聞かされる。

ベラミーはグラウンダー達に正しい選択をしろと言われ2人をその場で撃ち殺してしまう。

パイクはすぐに会議を開き、残りの食料が60%を切っていて配給制にしても2週間程度しか持たないことを確認する。

ハンナは包囲網を突破しようと提案するがパイクは裏切り者を探しだす方が先だといい、モンティにアルカディアのセキュリティを守るように指示し、ハンナと協力してスパイを探しだすよう指示した。

盗聴器でそれを聞いていたケインはしばらく集まらない方がいいとミラーとハーパーに伝えるが、2人はパイクを殺して差し出した方がいいのではといいだす。

ケインはそれをすれば反逆罪に問われてしまうためまだ早いと答えた。

ケインは弾薬チェックを行っているパイクの元へやってきてグラウンダーに投降する気はないのかと尋ねるが当然パイクにその気はない。

パイクはフィンを差し出した結果裏切られたことを忘れたのかといいケインを諌め、ケインはまるで独裁者だなとパイクに皮肉を言った。

一方、アビーにチップを没収されたジャハはチップメーカーを取り戻すために議長室へ忍び込む作戦を考える。

ただパイクの監視によって自分や仲間だと認識されているレイヴンだけでは難しいと考え飲んだくれとなっているジャスパーを利用することに。

ジャスパーに話を元かけたレイヴンは今アルカディアのセキュリティはモンティが管理しているためジャスパーならパスワードが分かるかもしれないといい思いつく5文字をできるだけ教えてほしいと言った。

するとその中の「EARTH」という文字が当てはまり議長室へ侵入することに成功する。

チップメーカーを探す中、ジャスパーはレイヴンにフィンのことをどう思っているかを尋ねるがレイヴンにはフィンの記憶がない。

ジャハから受け取ったチップは確かに痛みを取り去ってくれるものだったが大切な人との記憶も失ってしまうものだったのである。

チップメーカーは見つかったもののそのことに気が付いたレイヴンはアリーに逆らいチップメーカーを持ち出さなかったのである。

レイヴンが逆らったことに困惑の色を見せるアリーはジャハにこんなことは初めてだと話す。

そのころ、ケインはミラーとハーパーを呼び出し今後どうするかを話していたところで無線でパイクたちが次にないをしようとしているのかを知るのだがこの時すでにパイクは盗聴器を見つけており、スパイをあぶり出すための罠だった。

ケインはシンクレアに話を持ちかけてあることを実行する。

パイクはローバーを使ってグラウンダーに攻撃を仕掛けようとしていたためシンクレアはローバーに細工をしようとする。

だがそこへ監視していたベラミーが現れシンクレアは囚われてしまう。

しかしシンクレアの本当の狙いは捕まることにあり、留置場に入れられたシンクレアはリンカーンに今夜決行するというケインの伝言を伝えたのだった。

しばらくしてシンクレアはベラミーを呼びだしスパイの情報をしゃべるといい気を引いた。

するとリンカーンが裏切り者が、といいシンクレアに殴りかかってしまう。

ベラミーはリンカーンを止めるために扉のロックを解除し中に入ったがそれは2人の演技で、リンカーンの合図で捕まっていたグラウンダー達は反乱を起こしたのである。

アルカディア銃の衛兵が留置場に集まる中、ケインだけはパイクの元へいっていた。

無線でこのことを知ったモンティはベラミーにこのことを話し、更にミラーとハーパーがスパイだということも突き止めた。

ケインはパイクに最後の説得を試みるがやはり聞く耳持たず却下されてしまう。

ケインはスタンガンを使ってパイクをの動きを封じるとローバーに乗せてグラウンダーの元へ連れて行こうとしたのである。

だが出口の前でベラミーが立ちはだかってしまい、ケインにはベラミーを轢くことができなかった。

結局ケインは拘束されてしまいパイクから死刑を言い渡されてしまう。

それを聞いたベラミーは仲間を殺すのかパイクに詰め寄るがパイクの意見は変わらなかった。

これにはさすがのベラミーも困惑の表情を見せ、モンティとこれが本当に正しいことなのかという不安に覆われる。

そこへハンナがやってきてスパイはわかったかと尋ねられるが、ベラミーとモンティは嘘をついてわかっていないと答えるのだった。

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アルカディアの内部がだいぶごたごたしていましたね。

そろそろベラミーとモンティに目覚めてほしいところですが、ケインの死刑が言い渡されたことで何か動きがありそうですね。

レイヴンは自分からフィンの記憶が消えていることに気が付き、チップの危険性を認識していましたね。

ジャスパーが飲まなかったのはいいことなので、そろそろジャスパーにも立ち直ってもらいたいところです。

以上がSeason3の第八話『Terms and Conditions/正しい道』のあらすじと感想のレビューでした。

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