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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第十話『Fallen/陥落』のあらすじと感想

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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第十話『Fallen/陥落』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season3 登場人物/キャスト

クラーク → イライザ・テイラー
ベラミー → ボブ・モーリー
オクタヴィア → マリー・アヴゲロプロス
ジャスパー → デヴォン・ボスティック
モンティ → クリストファー・ラーキン
マーフィー → リチャード・ハーモン
アビー → ペイジ・ターコー
ケイン → ヘンリー・イアン・キュージック
ジャハ → イザイア・ワシントン
レイヴン → リンゼイ・モーガン
レクサ → アリシア・ デブナム=ケアリー

 

第十話/エピソード10のあらすじ

ジャハは恐ろしい方法で、アビーを仲間に引き入れ、計画を推し進める。ケインは空の民を連合に復帰させるため任務を遂行し、ベラミーはつらい事実を知らされる。一方モンティは微妙な立場に立たされ、ジャスパーはレイヴンを救おうと奔走する。(公式サイトより引用)

 

The 100/ハンドレッド Season3動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason3の第十話『Fallen/陥落』のネタばれになりますので注意してください。

オクタヴィア達はベラミーを捕らえていた洞窟まで戻り、ベラミーはリンカーンがいないことに気が付く。

オクタヴィアは怒りのままにベラミーに殴りかかり回りが止めようとするのをベラミー自身が止めた。

ベラミーをボロボロにしたリンカーンはもうあんたは兄さんではないといい家族の縁を切ってしまう。

アルカディアではハンナがモンティにスパイをかばったことがパイクにばれたと告げる。

ハンナは監視の目があるからといいモンティと別れを惜しまずモンティをケイン達の元へ行かせたのである。

モンティは無線でベラミーに連絡を入れるとベラミーはモンティが密かに入れていた暗号をケイン達に教え昔のキャンプに来るように指示した。

ただしこれが罠である可能性も十分考えられたためケインとオクタヴィアはベラミーを人質にしてキャンプへ向かうことに。

キャンプにたどり着くとモンティはまだきていない様子だったが、オクタヴィアは人がいることに気が付いていた。

モンティに呼び掛けるといきなり銃撃され、宇宙船から銃を突きつけられたモンティが姿を現す。

オクタヴィアは今すぐにでもパイクを殺したいと思っていたが多勢に無勢だったため指示にしたが武器を置いた。

協力すると思われていたベラミーはパイクに他の仲間たちは境界線近くの洞窟に隠れていると情報を与えてしまう。

ベラミーの案内でパイクたちは洞窟へ向かったのだがどうにも方向が違うようだった。

ベラミーはパイクに協力すると見せかけてケイン達に協力していたのである。

ベラミーは包囲網の境界線までやってくると銃を取り出しパイクに向け、グラウンダーに向かって議長を連れてきたといいだしたのである。

それを聞いたグラウンダー達は武器を持っていた人間たちを殺し、パイクにも矢を浴びせ総帥の元へ連れて行ったのである。

この時ケインは総帥がレクサから変わったことを告げられ、仲間たちの安全を保証してもらうためにグラウンダー達に同行したのだった。

ケインは去り際にベラミーに正しい道を選んだのか?それとも妹のためか?と聞かれ答えることができなかった。

ポリスではオンタリが総帥になるために歴代の総帥の名を呼びあげるという儀式を行うよう他の部族の大使から迫られていた。

フレームを受け取っていないオンタリには歴代の総帥の名前はわかるはずもなく文句を言う大使を殺そうとするが、見かねたマーフィーがすぐ行うから上で待っていろと伝えた。

マーフィーはオンタリと共に歴代の総帥の名前が書かれているメモのようなものを探そうとするが見つからない。

オンタリは大使たちを皆殺しにして総帥になると口にするが、マーフィーはやり過ぎるとロクなことにならないといいはったりなら自分に任せろといいだす。

マーフィーはすでに儀式は終了しているため総帥である自分に逆らうなという感じのことをオンタリにいうように指示した。

オンタリは指示通りに大使に伝えるが大使は納得しようとしない。

オンタリは口答えした大使の目をつぶし恐怖で他の大使たちを黙らせたのだった。

オンタリはマーフィーが使える人間であると判断したのか、フレームキーパーとしてそばに置くことに。

オンタリはマーフィーに首輪をつけるとベッドに誘ったのである。

マーフィーは彼女がいるからと拒もうとしたが生き残るためには仕方ないといいオンタリの相手をするのだった。

一方、アルカディアではレイヴンがアリーに抗おうといろいろなことを試していた。

効果があったのか一瞬だけアリーが消えるがすぐに復活してしまう。

そこへジャスパーとアビーがやってきたため、レイヴンは頭に組み込まれた物を取り除きたいと相談する。

アリーはジャハにこのままではレイヴンを制御するための接続が不可能になると話し、もう一度彼女に痛みを与えれば従うだろうと伝えた。

レイヴンはアリーを取り除くために脳に電流を流す案を思いつき、かつて地球に送られた100人がつけていたリストバンドが使えるだろうとアビーに話す。

アビーはアークにまだ残りがあるといいジャスパーに場所を教えて取ってきてもらうことに。

だがジャハはアリーを通じてこれを察知していた。

ジャスパーがアビーにきいた場所でリストバンドを見つけるとそこへジャハがやってきてジャスパーに手錠をかけて拘束してしまう。

更にジャハはその場でリストバンドをすべて叩き壊してしまう。

またアビーと一緒にいるレイヴンはアリーの操作により痛みの記憶を思い出してしまう。

アビーはすぐに鎮静剤を投与しようとしたが助手のジャクソンまでもがすでにジャハの手に落ちていることを知る。

アビーは逆に睡眠薬で眠らされてしまい、目を覚ますとそこにはジャハとアリーに体を乗っ取られたレイヴンがいた。

ジャハはアビーにもチップを飲むように求めるがアビーは断固として拒絶した。

するとレイヴンの体を乗っ取ったアリーはレイヴンの両手首を切り、チップを飲めば治療をさせてあげるといいだしたのである。

アビーはレイヴンを助けるために仕方なくチップを飲みこんでしまう。

その後、手錠を掛けられていたジャスパーが自力で脱出に成功していた。

だがジャスパーが広間に行くとジャハの信者が急激に増えており、ジャハの隣にはアビーの姿があったのである。

すべてを察したジャスパーはレイヴンの元へ行くが、レイヴンは手首に治療跡があり意識はあったがあきらかにようすがおかしい。

ジャスパーはレイヴンにますいをうってねむらせるとキャンプから逃げるためにローバーを奪った。

ジャスパーがアルカディアの門を突破すると目の前にはポリスから戻ってきたクラークの姿あった。

ジャスパーはすぐに車に乗るようにクラークに言うが、クラークはリンカーンに場所を聞いてくる。

ジャスパーはすでにリンカーンは殺されていることを伝えクラークとともに逃げたのだった。

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オンタリはマーフィーを利用しようとするとか正気とは思えませね。

でもこれでマーフィーはかなり権力を手にすることになりますので、なんだか調子に乗りそうですね。

ベラミーはパイクを裏切ることになりましたけど、オンタリが総帥になっているためこれでまるく収まるとは思えませんね。

それにしてもベラミーはダメなやつですね。

仲間を裏切り過ぎてもはや誰からも信用されなくなってきましたね。

アルカディアはアリーに乗っ取られた形となってしまいましたけどジャスパーが逃げだせたのはよかったですね。

彼は最後の最後の最後にはやる男だと信じていますのでw

クラークがアリー2を持っていたこともばれてなさそうですし、協力してアルカディアを奪還してほしいですね。

以上がSeason3の第十話『Fallen/陥落』のあらすじと感想のレビューでした。

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