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海外ドラマ「Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第三章 戦乱の嵐-前編-」第七話『The Bear and the Maiden Fair/女剣士と熊』のあらすじと感想

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海外ドラマ「Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第三章 戦乱の嵐-前編-」第七話『The Bear and the Maiden Fair/女剣士と熊』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

第三章 戦乱の嵐-前編- 相関図(クリックで拡大)(スターチャンネル公式サイトより引用)

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第七話/エピソード7のあらすじ

そびえたつ“壁”を攻略したジョンと野人たちは大地に降り立つ。一方、ロブはフレイ家への謝罪のため双子(ツインズ)城へ出発するが、野営地でロブはタリサから子供を身ごもったことを告げられる。キングズ・ランディングでティリオンの情婦であるシェイは彼とサンサの婚姻にやるせない気持ちを抑えられない。一方、サンサはティリオンとの生活に不安を抱いていた。奴隷都市ユンカイに着いたデナーリスは、黄金を差し出すユンカイの使節に奴隷解放を迫る。メリサンドルはジェンドリーに彼の出生の秘密を明かす。そんななか、ハレンホールではブライエニーに危機が迫っていた。(ワーナー公式サイトより引用)

 

Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第三章 戦乱の嵐-前編- 動画(これからみようと思っている方に)

以下からは第三章 戦乱の嵐-前編-の第七話『The Bear and the Maiden Fair/女剣士と熊』のネタばれになりますので注意してください。

壁を越えたジョンたちはカーセルブラックに向けて歩を進めていた。

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ジョンはだいたい1週間ぐらいでつくと説明するが、ジョンは王の道しか進んだことがなく、どのくらいかかるかはわからなかった。

道中、オレルはジョンとイグリットではその本質が違うため一緒にはなれないと指摘される。

更にオレルはイグリットに相手は仲間から選ぶべきだ、自分の方があいつよりふさわしいと迫ったが冷たくあしらわれる。

カーセルブラックに向かう途中には風車小屋があり、そんな大きな建物を見たことがないイグリットは驚く。

だがジョンはカーセルブラックにはあの3倍はある建物があると話す。

少し間をおいてジョンはイグリットにカーセルブラックに乗り込めばお前たちは皆殺される、この1000年の間に壁の向こうの王は6回攻めてきたがどれも勝つことはできなかったと警告した。

それに対してイグリットはお前たちではなく私たち、私たちはお互いのものであり死ぬ時は一緒だと誓いを確認した。

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一方、キングスランディングではサンサがティリオンとの結婚を嘆いていた。

それをマージェリーがティリオンは虐待などしないし、ラニスターではあっても私のように最悪のラニスターではないと励ます。

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更にマージェリーは自分の息子は王に、サンサの息子はキャスタリーロックの城主、そしてゆくゆくは北部を受け継ぐことになると教える。

しかしサンサはあの身長では・・・と言ったが、マージェリーは経験は豊富であたりかもしれないと言われる。

そのころ、ティリオンはシェイにサンサとの結婚は義務であり気持ちがあるわけではないと言ったが、シェイの気持ちは穏やかではない。

ティリオンはシェイに金の鎖をプレゼントし子供ができれば王都のどこかに家を建て護衛と召使もつけると言ったが、父親の顔も見れない子供など産む気などないと言われる。

王の間ではジョフリーがタイウィンを呼び出していた。

ジョフリーは評議会での話し合いの結果を教えろとタイウィンに迫る。
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それに対してタイウィンは今後必要があればお伝えしますと言いその場を後にした。

同時刻、ジェンドリーを連れてメリサンドルが王都の海岸まで来ていた。

メリサンドルは自分を連れてきたことを不思議に思っているジェンドリーに、お前の父親は家はあれだと言い王都の指差した。

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ここで初めてジェンドリーは自分がバラシオンの血をひいていることを知る。

ところ変わって、ロブはエドミュアの結婚式のためクロッシングを目指していたが、雨のせいで到着が1日遅れてしまう。

キャトリンは1日の遅れをフレイ公は侮辱ととらえると警告した。

その後、タリサと寝たロブは戦争が終われば彼女に両親が住むヴォランティスへ行くと約束する。

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タリサは王の妻となって孫がいることを知ったら驚くとロブに言った。

これにはロブも驚き、子供ができたことを2人で喜んだ。

一方、ロブのすぐ近くまで来ているアリアは金を引き換えにジェンドリーを渡したドンダリオンに腹を立てていた。

すると帰ってきた兵から近くにラニスターの軍がいると知らされる。

ドンダリオンはロブのいる西のリヴァーランではなく南のラニスター軍を攻めに行くと言いだす。

これに対して約束が違うと怒ったアリアはアジトを抜け出してしまう。

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追手を振り切るため必死に逃げるアリアだったが、途中でハウンドにつかまってしまう。

そのころ、北を目指すブランたちだったが、野営の準備中にジョジェンが手伝わず話ばかりしているのを見てオシャが怒る。

ジョジェンはカーセルブラックにジョンはいないため壁には行かないとオシャに言った。

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ブランは塔から落ちてから三つ目の鴉を見るようになった、これには何か意味があるのかもしれないと語る。

これに対してオシャは北にすんでいたころ夫がいたがある日突然いなくなった。

だがしばらくして白い肌に空より青い目をして戻ってきて、自分の首を絞めた、私は彼の胸をナイフで刺し小屋ごと焼いたと過去を語った。

そして北は人が住めるところではないと説明する。

再びところ変わって、謎の男に拷問されていたシオンは2人の美女に拘束を解かれる。

女たちはシオンに快感を与えようし、シオンもだんだんその気になってくる。

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するとそこへ例の男がやってきて、評判のイチモツが一番価値があるのだろうと言ってナイフを取り出す。

シオンは慈悲はないのかと許しをこうが、これが慈悲だと言われる。

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一方、海の向こう側ではデナーリスがユンカイに到着していた。

ジョラーはデナーリスにこの町を攻め入っても何の得もないと言ったが、20万人の奴隷がいると聞いただけで攻める価値はあると返した。

デナーリスはまず奴隷商を呼び寄せ話をすることに。

奴隷商は黄金を持参し我々の用意した船で出港し素通りしてほしいとデナーリスに頼むが、親方の首を差し出し奴隷を解放するなら手を出さないと言いだす。

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更に抵抗するならアスタポアと同じ目に遭わせると続けた。

憤慨した奴隷商は黄金を持って帰ろうとするが、ドラゴンがそれを邪魔する。

ドラゴンに恐れをなした奴隷商は力ある者が許しはしないと捨てゼリフをはいて帰って行った。

そのころ、ハレンホールではジェイミーがブライエニーに別れのあいさつをしていた。

キングスランディングを目指し出発したジェイミーだったが、元メイスターのクァイバーンからブライエニーの父は娘と引き換えに300ドラゴンを申し出たがロックに断られたと知らされる。

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ロックはジェイミーの嘘でサファイアがあると思いこんでいたからである。

責任を感じたジェイミーはハレンホールに引き返した。

するとそこではロックがブライエニーに木刀を持たせ熊と戦わせていた。

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ジェイミーはブライエニーを助けるために闘技場におり、ブライエニーを避難させた。

迫りくる熊をかわし、ジェイミーもなんとか無事に脱出。

そして女は渡さないというロックにボルトン公の望みはタイウィン公の息子を返すことだと迫り、ブライエニーを連れ出した。

更にジェイミーはロックにサファイアの話は嘘だと言いハレンホールを後にした。

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ジェイミーとブライエニーがだんだん怪しい雰囲気になってきましたね(笑)。

ただ熊と人を戦わせるとかロックは鬼畜ですね。

ジョンやブランは一緒のところを目指していますが、ホワイトウォーカーとの接触はあるんですかね?

サンサはいよいよティリオンと結婚ですね。

自業自得とは言えかわいそうですね。

ティリオン最初は嫌な奴でしたが最近はいいやつなのに(笑)。

以上が第三章 戦乱の嵐-前編-の第七話『The Bear and the Maiden Fair/女剣士と熊』のあらすじと感想のレビューでした。

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