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海外ドラマ「Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第六章 冬の狂風」第六話『Blood of My Blood/血盟の血』のあらすじと感想

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海外ドラマ「Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第六章 冬の狂風」第六話『Blood of My Blood/血盟の血』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

第六章 冬の狂風 相関図(クリックで拡大)(スターチャンネル公式サイトより引用)

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第六話/エピソード6のあらすじ

ホーダーを残し森へ逃げたブランとミーラは謎の男に助けられる。サムとジリは、サムの故郷ホーン・ヒルで母と妹に温かく迎えられるが、野人を憎む父親には冷酷な扱いを受ける。ジャクェンの指示通り劇団女優の暗殺の機会を伺うアリアは、楽屋で彼女に話しかけられてしまう。マージェリーは“贖罪の道行き”の罰を受けるべく聖堂前に立たされる。デナーリスはドスラクの大軍を率いてミーリーン帰還を目指す。(ワーナー公式サイトより引用)

 

Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第六章 冬の狂風 動画(これからみようと思っている方に)

以下からは 第五章 第六章 冬の狂風の第六話『Blood of My Blood/血盟の血』のネタばれになりますので注意してください。

ホーダーを置いて森に逃げたミーラとブラン。

ようやく目を覚ましたブランだったが死の軍団はすぐそこまで迫っていた。

もうどうすることもできないとあきらめるミーラだったが、ここで馬に乗った黒ずくめの男が現れブランたちを助けてくれる。

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ブランがなぜ助けてくれたのか尋ねると、謎の男は三つ目の鴉に呼ばれてきたと話す。

その男は幼いころのブランをよく知っており、ブランが何者なのかと尋ねるとフードをとって顔を見せた。

それは死んだと思われていた叔父のベンジェンだったのである。

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ベンジェンはホワイトウォーカーに氷の剣で刺され奴らの仲間になりそうなところを森の子らに救われたのだという。

その方法は森の子らがホワイトウォーカーを生み出した時と同じ方法、すなわち心臓にドラゴングラスを刺したのである。

ベンジェンは新たに三つ目の鴉となったブランに夜の王との戦いに備えるようベンジェンに言われたが、まるで力を制御できないでいた。

ベンジェンは戦いのときまでに操れるようにならなければいけないとブランに助言を与える。

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ブレーヴォスのアリアは再び劇場に訪れ劇を見ていた。

そして隙をついて楽屋に忍び込み、レディクレインだけが飲むラム酒に毒を入れた。

楽屋を出ようとしたアリアだったがクレインに話しかけられ、劇はどうだったのかと聞かされる。

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アリアは現実ではジョフリーを殺されたサーセイがもっと怒るだろうと言い助言をする。

レディクレインは今の台本が面白くないと思っており、アリアと話した内容を団長に意見しようとうするが聞き入れてもらえない。

レディクレインがラム酒を脳もとしたその時、戻ってきたアリアが止めて、毒を入れた首謀者は若い役者だと告げたのである。

すぐにその場から出て行ったアリアだったがその様子をワイフに見られていた。

報告を受けたジャクェンは才能があったのに残念だと言い、アリアの始末をするようワイフに命じる。

3度目はないと言われていたアリアは自分がどうなるかを悟っており、急いで隠しておいたニードルを回収に向かった。

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ホーンヒルについたサムは出迎えてくれた母親と妹に出迎えられ歓迎されていた。

ただジリが野人だということは手紙で伏せており、サムはジリにそのことは言わないようくぎを刺していた。

サムの妹はジリにドレスを用意し、そのドレスを着て2人は家族と共に夕食をよばれることに。

そこにはサムの弟もいたが、父親のランディルはサムに対して冷たい態度で接し、メイスターになることにも納得していなかった。

あまりにサムのことを非難する父親にジリは壁に下る時にゼン族やホワイトウォーカーを殺したと話し、ジリが野人であることがばれてしまう。

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母親と妹はそれでもサムとジリの味方だったが、父親はよりによって長年憎み合ってきた野人を招き入れるとはと怒りをあらわにする。

母親と妹はジリを連れて退席し、サムは泊めるのは今夜だけですぐに出て行けと告げた。

ジリの元へ来たサムはジリと子供を置いてでていこうとするが、やはり思いなおしシタデルまで二人を連れて行くことに。

家を出る前、サムは家に飾られていたヴァリリア鋼でてきた剣をもって行ったのであった。

一方、ウォルダー・フレイはブラックフィッシュにリヴァーラン城を奪還されたという報告を聞いてすぐに奪い返せと激怒する。

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マリスター家もブラッグウッド家も反旗を翻し旗印なき兄弟団も野営地を襲っていたと言い訳する部下に、フレイ公は幽閉していたエドミュア公をつれだし利用しようとする。

キングスランディングではトメンがハイ・スパローと面会し、マージェリーと面会することを許される。

だが久しぶりに会ったマージェリーは人が変わったように神の話をするようになっていた。

そのころ、ジェイミーはマージェリーとロラスを取り戻すためにタイレル家を協力して神殿に攻め込もうとしていた。

この時、マージェリーはサーセイが行った贖罪を行おうとしていたが、ジェイミーの警告によりハイ・スパローは贖罪を中止にする。

しかし次の瞬間、神殿からトメンがでてきて王室と信仰との同盟関係を結んだと告げられる。

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唖然とするジェイミーだったが、その場は引き下がるしかなかった。

その後サーセイに詰め寄るジェイミーだったが、ブラックフィッシュとの交渉に派遣されることになってしまう。

ジェイミーはトメンまでも奪ったハイ・スパローへの復讐を望むがサーセイに任務に就き敵を打ち砕くラニスターの精神を見てせやってと言われてしまう。

ジェイミーは自分がいない間にサーセイの審判が行われることを危惧していたが、サーセイは決闘裁判になってもマウンテンがいると言って余裕をのぞかせる。

ミーリーンへの帰還を目指すデナーリスはその途中であるものに気が付き一人で先に進む。

しばらくするとドロゴンに乗ったデナーリスが姿を現し、「王は3人の血盟の騎士を選ぶが、わたしは王じゃない。全員を選ぶ。木の馬で黒い塩水を渡るか?鉄の甲冑の男どもを殺し石の家を崩すか?私のために七王国を獲るか?カールドロゴが山々の母の前で誓ったように、今までも、これからも」とカラザールに要求するのだった。

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ブランとミーラは逃げきれてよかったですね。

ここでベンジェンが出てくるとは思ってもいませんでした。

ジョンが刺された時にベンジェンが帰ってきたと言われたのは伏線になっていたんですね。

ジョンは勢力の弱い諸侯をあつめて軍備を整えようとしていますが、ウォルダー・フレイが用意したエドミュア公がどのように影響してくるのかが見ものですね。

アリアはジャクェンの言いつけをまた破っちゃいました。

ほんと人の言うことを聞かない娘ですねw

ニードルまで取り出しちゃって逃げようとしているんでしょうが、ジャクェンから逃げれるとは全く思えませんね。

命まで取られなければいいんですけどねぇ。

デナーリスはウェスタロスにわたるために船が1000隻必要だと聞かされましたが、これがちょうどユーロンが要求した船の数と同じでしたね。

ユーロンのたくらみがうまくいくとは思えませんけど、デナーリスはユーロンだけ殺して兵と船だけはもらいそうですね。

いよいよウェスタロスへの進行ですかねぇ~~。

以上が第六章 冬の狂風の第六話『Blood of My Blood/血盟の血』のあらすじと感想のレビューでした。

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