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海外ドラマ「DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー Season2」第六話『Outlaw Country/無法者の国』のあらすじと感想

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海外ドラマ「DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー Season2」第六話『Outlaw Country/無法者の国』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season2 登場人物/キャスト

ミック・ロリー/ヒートウェーブ → ドミニク・パーセル
レイ・パーマー/アトム → ブランドン・ラウス
サラ・ランス/ホワイトキャナリー → ケイティ・ロッツ
リップ・ハンター → アーサー・ダーヴィル
マーティン・シュタイン/ファイヤーストーム → ヴィクター・ガーバー
ジェファーソン・"ジャックス"・ジャクソン/ファイヤーストーム → フランツ・ドラメー
ネイト・ヘイウッド → ニック・ザーノ

 

第六話/エピソード6のあらすじ

チームはアメリカの西部開拓時代に向かう。そこでは昔からの友人であるジョナ・ヘックスが、宿敵のクエンティン・ターンブルともめていた。チームはターンブルのギャングが西部を征服してしまうのを阻止しなければならない。一方ネイト、レイ、ジャックスはターンブルのギャングに潜入しようとするが銃撃戦に巻き込まれてしまい、ネイトの自信が揺らぐ。(ワーナー海外ドラマ公式サイトより引用)

 

DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー Season2動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason2の第六話『Outlaw Country/無法者の国』のネタばれになりますので注意してください。

1874年、アメリカの西部開拓時代にタイムパイレーツがやってきて最新の機器で何やら鉱石を探していた。

そこへあたり一帯を牛耳るクエンティン・ターンブルがやってきてタイムパイレーツを殺し、鉱石を探すための探知機を奪った。

一方、シュタイン教授は原因不明の頭痛に悩まされ、見たこともない女性のビジョンが見えるようになる。

チームは1874年から時震を検知し、意気揚々と西部開拓時代へと乗り込んでいった。

すると街のはずれで何やら争っている声が聞こえ行ってみると以前出会ったジョナ・ヘックスが宿敵であるターンブルに殺されそうになっていたのである。

ネイトは自分に任せろといってスティールの力で弾丸をはじきジョナを助けようとするが首に縄がつけられており首つりの状態になってしまう。

サラはライフルを構えてジョナにつながっている縄を撃ち抜きなんとか無事に救うことができた。

サラはジョナをタイムシップに招くが、すぐにリップがいないことを指摘され今はサラがキャプテンになっていることを話す。

またここでネイトが歴史書に変化があったと言い見てみると、アメリカの西半分がターンブル国として独立していたのである。

サラはジョナにターンブルが何者なのか尋ねるが、ジョナはただの牛泥棒だと話す。

ターンブルが一国を築くようになった原因を探るためサラたちはターンブルが運営する酒場へ行くことに。

レイとネイトとジャックスは会計士のふりをしてジョナの帳簿を調べることにし、ヴィクセンはミックの世話役を押しつけられる。

作戦はミックが酒場で酔っぱらって騒ぎを起こすというものだった。

外ではサラとジョナが待機しており、ミックは酒を飲んでターンブルに絡んだのだが、騒ぎを起こすどころか意気投合してしまった。

帳簿を調べるレイたちは記録からターンブルが何やら鉱石をため込んでいることを知る。

そこへターンブルの部下がやってきて争いになったが、レイたちは敵を退けその後鉱石を探しに鉱山へと向かった。

その鉱山にため込まれていたのはレイのATOMスーツの動力源にもなっている貴重なドワーフスター合金だった。

この時代にはまだ認知すらされていないドワーフスターのことをなぜ知っているのかと疑問に思ったが、近くには探知機のようなものが落ちておりタイムパイレーツがからんでいることが分かる。

一方、酒場ではミックのせいで見事に作戦が破綻してしまい、ジョナがサラの作戦を無視してターンブルに突っかかって行ってしまう。

結局騒ぎは大きくなり、サラたちは撤退しようとするが、ターンブルがちょうど試したいと思っていたといって銃撃してくる。

その銃弾はドワーフスターで作られたもので通常の弾丸よりも威力が数段上だった。

騒ぎを聞きつけて合流したネイトはスティールの力で弾丸をはじこうとするがドワーフスターでできた弾丸の威力は想像以上でスティールの体でも防ぎきることができなかった。

負傷したネイトを助けるためにサラたちは急いでタイムシップに戻った。

幸い傷は浅くネイトの命に別条はなかったが、自信過剰になっていて痛い目を見たネイトの自信は揺らいでいた。

レイは無敵じゃないことこそがヒーローの資質だと気づいたとネイトに話し、ネイトもその言葉に感激する。

シュタイン教授の頭痛は治まる気配はなく、心配するジャックスだったがシュタイン教授は本当のことを話そうとしない。

サラはジョナがターンブルに復讐をしたいと思っているせいで仲間が危険にさらされたといい、過去になにがあったのかを聞き出そうとする。

ジョナは女に話したところでと考えていたが、サラは自分にも復讐したい相手がいると言い力づくで聞き出そうとする。

ジョナは6年前にオクラホマのカルバートという町を守るため雇われたが、街を襲っていたターンブルは住民を全員集めて教会に閉じ込めて火を放ったと話した。

ジョナは何とか逃げ出したが顔にある大きなやけどの跡はその時の物だという。

サラは自分も復習したいがその男を殺せば歴史に大きなひずみができてしまうといい、気持ちは分かるためジョナに協力してあげると話した。

そこへレイがやってきてターンブルの狙いが分かったと話す。

レイはネイトとの会話からヒントを得て、ターンブルが大量のドワーフ合金を鉄道を使って運び、峠を爆破して西側を手中に収める気なのだと考えた。

ネイトとレイとジャックスは合金を積んでいる列車を止め、ミックとヴィクセンは鉱山を爆破、サラとジョナはターンブルを捕らえに行くことに。

ネイトは列車を発見すると自分に任せてほしいと言い一人列車の前に立ちはだかった。

そしてスティールの力を発動して真正面から列車を受け止め見事に止めることに成功したのである。

サラは男に変装してジョナを捕らえたふりをしてターンブルに近づき、ミックとヴィクセンは鉱山に爆弾を仕掛けヴィクセンがうまくミックを制御しながら爆破することに成功した。

これを合図にジョナとサラはターンブルに襲い掛かり、ジョナはターンブルを追い詰めるが、殺すことはせず当局に引き渡すことで自らの復讐とけりをつけたのだった。

時空のひずみも無事に修正され、サラはジョナと祝杯をあげ、ジョナもサラがキャプテンだと認めた。

ヴィクセンはミックに「あなたは猛獣で世界を燃やし尽くすのが望みだけど否定してはダメ、支配されてもダメ」だと言って自分が舵を取ってあげると話した。

シュタイン教授の体調は相変わらずで、ジャックスは自分が立てた仮説を話そうとするが教授も同じ結論に至っていた。

つまり過去のマーティンに接触したことにより未来が代わってしまっていたのである。

レイは手に入れたドワーフスターでスーツを作れることを喜び、まず最初にネイトのスーツを作ってあげるのだった。

そこへサラがやってきて2016年の仲間からSOSが入ったと聞かされるのだった。

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シーズン1に引き続きジョナ・ヘックスが再び登場しましたね。

ターンブル国ができていたことに笑いましたが、あれだけのことで本当に国が作れるのかはちょっと疑問でしたね。

まあ無事に阻止できてダサい国が作られなくてよかったです。

そしてここでまさかのドワーフスターが手に入ったことでレイがスーツを作ることができるようになりましたね。

まさか先にネイトのスーツを作ってあげるとは。

ネイトがスーツを考えていた理由が変身した時に服がぱっつんぱっつんになるからといっていたのはおもしろかったです。

あとネイトが列車を止めていた姿は完全にテリーマンでしたねw

ミックの新たな相棒にまさかのヴィクセンが当てられたので、この先どうなるかは見ものですね。

そしてついに2016年からSOSがやってきました。

実は先にフラッシュを見たので次の話は先に見てしまっているのですが、4つのシリーズからヒーローが勢ぞろいするのは見ものですね。

以上がSeason2の第六話『Outlaw Country/無法者の国』のあらすじと感想のレビューでした。

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