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海外ドラマ「DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー Season2」第七話『Invasion!/インベージョン!』のあらすじと感想

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海外ドラマ「DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー Season2」第七話『Invasion!/インベージョン!』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season2 登場人物/キャスト

ミック・ロリー/ヒートウェーブ → ドミニク・パーセル
レイ・パーマー/アトム → ブランドン・ラウス
サラ・ランス/ホワイトキャナリー → ケイティ・ロッツ
リップ・ハンター → アーサー・ダーヴィル
マーティン・シュタイン/ファイヤーストーム → ヴィクター・ガーバー
ジェファーソン・"ジャックス"・ジャクソン/ファイヤーストーム → フランツ・ドラメー
ネイト・ヘイウッド → ニック・ザーノ

 

第七話/エピソード7のあらすじ

ドミネーターの計画を知ったレジェンドのチームは、フラッシュ、スーパーガール、グリーン・アローの3人と協力し、ドミネーターと戦うことになる。 しかしその戦いの最中、シュタインはタイムトラベルで訪れた1987年で自らが歴史を変えてしまったことに気づく。【※】「THE FLASH/フラッシュ」「ARROW/アロー」「レジェンド・オブ・トゥモロー」の3話クロスオーバー。THE FLASH/フラッシュ<サード・シーズン>第8話、ARROW/アロー<フィフス・シーズン>第8話に続く最終話。(ワーナー海外ドラマ公式サイトより引用)

 

DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー Season2動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason2の第七話『Invasion!/インベージョン!』のネタばれになりますので注意してください。

自力で帰還を果たしたオリバーたちはドミネーターが兵器を作っているということをチームに知らせる。

ドミネーターの狙いがなんなのかいまいちはっきりしないため、タイム・シップを使って1951年にさかのぼり最初に襲撃してきたドミネーターを捕らえてその狙いを知る作戦を立てる。

タイムトラベルできると聞きオタクのシスコとフェリシティは自分たちもタイム・シップに乗るといい出し、オリバーもそれを了承。

バリーはミックとカーラも一緒に行ってほしいと頼むが、オリバーがカーラではなくアマヤを指名し、ネイトを合わせた5人で1951年に向かった。

オリバーはカーラを個別に呼び出し、今は普通の感覚を取り戻したいといって超人であるカーラに行動を控えるように言ってしまい、カーラも当然これに不満を抱く。

そのころ、シュタイン教授はドミネーターを倒すための武器を開発しようとしていたがうまくいかない。

そこでケイトリンはナノ分子学の専門家であるシュタイン教授の娘であるリリーを呼び寄せるが、シュタイン教授はうまく接することができない。

教授の様子がおかしいと悟ったケイトリンが理由を尋ねるとシュタイン教授は自分が過去の自分と接触して発生した時間のひずみにより彼女が生まれてしまったと話す。

オリバーたちは新大統領から協力したいという話を持ちかけられ話し合いに応じようとするが、そこへ来たのはA.R.G.U.Sの直属の上司であるエージェント・スミスだった。

エージェント・スミスはすでにドミネーターとの交渉は終わっており、今回の騒動の元凶であるフラッシュを引き渡せばおとなしく引き下がるといっていると話す。

当然そのような話は信じられるはずもなく、オリバーたちは政府と対立する。

1951年に戻ったミックたちはオタクであるシスコとフェリシティを留守番させると当時のドミネーターの襲撃地点へと向かった。

ミックたちがドミネーターを発見するとすぐには手を出さずあぶれた者を捕らえようとし、その作戦はうまくいくがそこへ若き日のエージェント・スミスがやってくる。

これによりミックたちは捕らえられてしまった。

牢に入れられてしまったミックたちだったが異変を察知したシスコとフェリシティが助けにきたためなんとか無事に脱出することができた。

シスコは拷問されているドミネーターの悲鳴を聞いていい人間がいることも知ってほしいといいドミネーターを助けることに。

無事にタイム・シップに戻ることができたシスコたちだったが、この時シスコはドミネーターの通信機のようなものを拝借していた。

現代に戻ったシスコたちは通信機であのドミネーターと繋がりメタ・ヒューマンが脅威となる前に滅ぼしに来たという話をきかされる。

その後通信できなくなったがシスコはバイブの力を使ってネイトと共にドミネーターの元へ向かったが、そこでバリーさえ差し出せばおとなしく引き下がるという話を聞かされる。

シスコは時間軸を変えたバリーのことをずっと許せないと思っていたが、自分がドミネーターを助けたことにより同じように時間軸が変わっていることを痛感するのだった。

シスコたちが戻ってくると話し合いが行われていたのだが、バリーは自分が犠牲になれば問題は解決し、もともと自分のせいでドミネーターが襲来することになったのだから自分が犠牲になるといってきかない。

だがオリバーを始めヒーロー全員そのようなことは承知しない。

またシスコはバリーのことを友人だと認め、一緒に戦うことを決意する。

一方、兵器を作っているリリーは父親がそっけない態度を取ることにストレスを感じており作業を中断してしまう。

ケイトリンはシュタイン教授に説得するようにお願いし、シュタイン教授はぎこちないながらも娘を励ました。

またこの時の会話でどうすれば問題が解決できるのかを思いつきすぐにそれを実行した。

その後兵器の完成品を持ってバリーたちと合流し、ドミネーター全員にしかけて作動させる必要があると話す。

そのころ、ドミネーターは兵器を完成させ早くバリーを引き渡せと言わんばかりに全世界に展開を始めた。

チームアロー、チームフラッシュ、チームレジェンドは総力を結集させドミネーターの侵略に対抗する。

シュタイン教授の指示通りすべてのドミネーターに装置を取り付けるためにバリーとカーラが超高速で駆け回りすべてドミネーターに装置を設置していく。

更に投下された爆弾はサラが操作するタイム・シップにより勢いが弱められ、ファイヤーストームの物質を変換する能力により無害なものにすることに成功した。

バリーとカーラの活躍によりすべてドミネーターに装置を設置し終え、オリバーの合図で装置が起動された。

これによりドミネーターは一斉に苦しみ出し撤退していったのである。

見事に地球の危機を救ったヒーローたちは新大統領から表彰されることになった。

その後基地で打ち上げが行われたがそこへエージェント・スミスがやってくる。

カーラは自分の地球では宇宙人対策局があると大統領に話したといい、エージェント・スミスに北極に異動になることをほのめかした。

オリバーはカーラを遠ざけるような発言をしたことを謝罪し、バリーとカーラとオリバーは熱いハグをかわすのだった。

シスコはカーラにゲートを作るための装置を渡し困った時はいつでも来ていいといって彼女を送りだした。

打ち上げの席でシュタイン教授だけははしゃいでおらず、ジャックスがそのわけを聞いた。

シュタイン教授は自分の行動により時間にひずみが生じ娘が生まれてしまったと話すが、娘を失いたくないといいこのことは皆には黙っていてほしいとジャックスに頼んだ。

その後バリーとオリバーは2人で飲みかわし、今後も集まりが続けられればいいと話すのだった。

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クロスオーバーの第3話でついに完結しましたね。

この話はレジェンドを見る前に先に見ていたので若干?の部分もありました。

動物の力を使うことができるアマヤがいつの間にか参戦していましたけど、まあ細かいことは置いておきましょう。

シスコは自分も時間軸をいじってしまったことによりバリーと和解できて良かったですね。

今回は過去に行ったため、あれによって現代にも影響があったんですかね?

バリーを差し出せと言ったのは結局シスコたちが過去であのドミネーターを助けたからだったってことなのでしょうか?

その辺のつながりがいまいちよくわかりませんでした。

まあわかったことはスーパーガールが最強だということでしょう。

最後にクリプトン星人は自分と従兄弟しかいないといっていましたけど、その従兄弟はスーパーマンのことのようです。

クロスオーバー面白かったですけど、個人的にはヒーローが多すぎて散らかってしまった感が否めませんでしたね。

前回のクロスオーバーの方が好きでしたね。

クロスオーバーさせる作品を少なくして回数を増やした方がいい感じの話になると思いますが、次回はスーパーガールもしっかりと組み込まれているといいですね。

以上がSeason2の第七話『Invasion!/インベージョン!』のあらすじと感想のレビューでした。

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