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海外ドラマ「ARROW/アロー Season4」第六話『Lost Souls/すれ違う心』のあらすじと感想

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海外ドラマ「ARROW/アロー Season4」第六話『Lost Souls/すれ違う心』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season4 登場人物/キャスト

オリバー・クイーン/アロー → スティーヴン・アメル
ダイナ・"ローレル"・ランス/ブラックキャナリー → ケイティ・キャシディ
テア・クイーン/スピーディ → ウィラ・ホランド
ウォルター・スティール → コリン・サーモン
ジョン・ディグル → デヴィッド・ラムゼイ
クエンティン・ランス警部 → ポール・ブラックソーン
フェリシティ・スモーク → エミリー・ベット・リカーズ
レイ・パーマー/ATOM → ブランドン・ラウス
ダミアン・ダーク → ニール・マクドノー

 

第六話/エピソード6のあらすじ

フェリシティは、レイ・パーマーが生きていてダミアン・ダークに拘束されていることを知り取り乱す。彼女は、レイを早く捜し出せなかったという罪悪感を抱き、そのことでオリバーとの間に緊張が高まる。一方サラは、レイの救出という任務を遂行するため、ローレル、テアとチームの仲間入りをする。だがラザルス・ピットの影響で、その任務自体が危険にさらされそうになる。そんな中、フェリシティの母ドナが街に戻ってくる。 (公式サイトより引用)

 

ARROW/アロー Season4動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason4の第六話『Lost Souls/すれ違う心』のネタばれになりますので注意してください。

オリバーとテアはウォルターから推薦された選挙参謀のデイヴィスと公約と資金について考えていた。

公約についてはめどが立ちテアは支援者に向けたスピーチのための会場にも目星は付いているという。

後は資金のことだけだったが話し合いに参加するはずのフェリシティはレイのメッセージの解析で寝る間を惜しんで働いていた。

話し合いは取りあえずそこで終わったが、デイヴィスはテアをデートに誘ってくる。

しかしテアは自分の状況は複雑であるため無理だと断るが誘われたこと自体はうれしそうだった。

フェリシティの元を訪れたオリバーは彼女のことを心配して食事と睡眠とるように促し家に連れて帰った。

フェリシティはレイのメッセージから彼の位置を逆探知しようとしており、家に帰った時のその合図の音が鳴った。

パソコンを開くと画面にはレイの姿が。

レイは何者かに監禁されており、狙いはATOMスーツだと話すが今の状態では使い物にならないと話す。

どういうことかというと、スーツのナノ化実験をしている最中に爆破事故が起きたレイは爆発により吹き飛ばされてしまったのだが、その時の影響でスーツと自分が一口サイズに小型化してしまっていたのである。

レイは小型化を解除するための装置の設計図が会社にあると言いフェリシティはすぐに会社に戻ってカーティスと一緒に探した。

オリバーも手伝おうとうするがフェリシティはオリバーにできることは何もないと言い一人で戻って行ってしまう。

設計図はすぐに見つかったものの、材料の中で量子連結管が必要だということがわかり、これはライバル社であるコード社が特許をとっているため手に入れることが困難だった。

フェリシティがどうしようかと悩んでいると聞き覚えのある声が聞こえ、振り返ってみると派手な姿の母親がそこに立っていた。

母親はオリバーからフェリシティが働きづめだと聞いて駆けつけたと話す。

すぐにでもどこかに行きたい母親だったがフェリシティは人の命がかかっていると言い仕事を優先する。

量子連結管はオリバーとディグル、テアとローレルに加えてサラも参加し強奪作戦を開始する。

フェリシティは自分に内緒で母親を呼び寄せたことに対してオリバーに文句を言っていたが、この会話を他のメンバーにもきかれておりけ仲なら後でと言われてしまう。

車内に侵入するとすぐに量子連結管は見つかるが、テアがとった瞬間に警報が鳴り警備がやってきてしまう。

手際良く警備を無力化していくも、サラはラザラス・ピットの影響で殺人衝動が抑えられずやり過ぎてしまう。

ここでアジトにいるフェリシティにレイから再び連絡が入る。

レイは量子連結管を手に入れるのが難しいだろうと心配していたが、フェリシティはコード社にお買い物に行ったと冗談を言った。

するとここでレイを捕らえている人間の姿が映し出され、なんとそれはダミアン・ダークだった。

戻ってきたオリバーたちに黒幕がダークであることを告げると、オリバーは逆にチャンスだと話す。

オリバーはランス警部にダークの居場所を探らせ、カーティスに装置の完成を任せた。

オリバーはフェリシティの母親と夕食の約束をしているためフェリシティを誘って食事をとろうとするが拒否される。

オリバーは今できることは何もないと説得し、取りあえずフェリシティを家に連れ帰った。

少し遅れてオリバーが家に帰ると母親が料理に失敗したと口にし、すぐにないか作るとフォローした。

だがフェリシティの機嫌は悪いままで空気を呼んだ母親は余計なひと言を言って家から出ていく。

オリバーは「お母さんを勝手に呼んだのは悪いと思ってる。でもなぜ俺を締め出そうとするんだ?」と尋ねるとフェリシティは「締め出してなんかない。」と答えた。

フェリシティはレイが捕まっているのは爆発事故の後街を出た自分のせいで、オリバーにおぼれていたからだと自分を責めていた。

オリバーはフェリシティがおかしいのはレイが生きていることが分かったからだと思っていたのだが、実はフェリシティは自分がオリバーにおぼれて他のことをおろそかにしていたからだとわかる。

オリバーはしばらく一人で考えると良いと言い家を後にする。

ランス警部はダークを呼び出し娘の様子がおかしいため魔術か何かで助けてほしいと頼む。

それを聞いたダークは不快感をあらわにし二度と呼びだすなと警告する。

ただこれは作戦であり、車で帰って行ったダークをディグルが追跡した。

そのころ家で落ち込むフェリシティの元へ母親が戻ってくる。

母親は愛する人におぼれてしまうのは当たり前のことだと言い、自分は父親とそこまで愛し合っていなかったため今別れるのはもったいないと話した。

しばらく話したところでオリバーから連絡が入る。

ディグルがダークの居場所を特定したのである。

アジトに戻ったオリバーたちはダークがいると思われるビルへ侵入する作戦を立てる。

するとそこへサラもやってきてやめた方がいいのではというローレルに「自分に起きてることを制御できる自信が欲しいの」と言い参加させてもらうことに。

作戦が決まり隣のビルからオリバーが矢を使って侵入しようとしていると警備兵に見つかり殴られ気を失ってしまう。

オリバーはダークの元へ連れて行かれ拘束されてしまう。

ダークは連れてきた部下に下がるよう指示し、部下はエレベーターで戻っていったが、マスクとったその中はディグルだった。

ディグルは配達完了と言いセキュリティシステムを加除するとカーティスとフェリシティがパラシュートを使ってビルに侵入した。

一階からはテアとローレルとサラが侵入し敵を引き付けていたのだが、サラはまたもや暴走してしまい今度は敵兵を殺してしまう。

ディグルと合流したフェリシティ達はレイが捕まっている場所を探し当て、囚われているレイを作った装置により元の大きさに戻すことに成功する。

拘束されていると思わせていたオリバーはレイを救出したという知らせを受けて自ら拘束を解きダークに攻撃するがまたもや不思議な力ではじかれてしまう。

ダークは鎖を操ってオリバーの首を絞めるが、オリバーは爆弾を使ってなんとか脱出することに成功した。

ディグルたちと合流したオリバーはそのままビルから脱出した。

アジトに戻ると生きていることを喜び、以前のような調子で流暢に話した。

そのころ、力を制御できず敵を殺してしまい、挙句それによって気分が良くなったことでサラは自己嫌悪に陥っていた。

サラはセントラル・シティにいる母親の元へ行きテアとは別の道を模索すると言い家を出ていくことを決意する。

家で休息をとっていたオリバーの元へフェリシティが帰ってくる。

フェリシティはこれからもオリバーといると言い2人はキスをした。

一方、サラが出ていったことで落ち込みバーにいたランス警部の横には同じくフェリシティから追い出された母親がいた。

2人はお互いのことを話し合い良い雰囲気になって行く。

ここから随所に出てくるオリバーの過去の回想
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オリバーはライターとコンクリンを連れてコンスタンティンと訪れた地下室を案内する。

ライターに宝玉を渡すと解読不能が書いてあった警告版のようなものに宝玉をかざした。

すると隠された文字が浮かび上がりライターは宝のありかを示していると話した。

その後ライターはオリバーに山に囲まれた入り江のような場所があるかと尋ねオリバーはあると答えるとそこへ行くよう指示される。

コンクリンは相変わらずオリバーと疑っており、ライターはコンクリンに同行するよう指示する。

入り江に到着するとすぐに宝を捜索させようとするが奴隷たちからつかれていると言われたためオリバーは休憩をとることに。

オリバーはコンクリンに監視を任せると以前助けたタイアナの元を訪れライターの目的を探ろうとするが詳しいことはわからない。

そのころ監視をしているコンクリンはヴラドという奴隷に話しかけ現状を変えたくないかと持ちかける。

オリバーが戻ってくるとヴラドが急に襲い掛かってくる。

顔を水につけられ溺れそうになるオリバーだったがなんとか脱出しヴラドを逆に殺してしまう。

騒ぎを聞きつけたコンクリンは何があったとしらじらしく聞いてくるのだった。
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ついにレイが帰ってきましたね~。

小さくなった時のゴキブリの話は面白かったです。

サラはセントラル・シティに行ってしまいましたね。

ここからレイと共にレジェンド・オブ・トゥモローにシフトしていくんでしょう。

最後のシーンでランス警部とフェリシティママがいい感じになっていたのはウケましたw

まさかの展開があるんですかね。

以上がSeason4の第六話『Lost Souls/すれ違う心』のあらすじと感想のレビューでした。

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