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海外ドラマ「ARROW/アロー Season4」第二十話『Genesis/ジェネシス』のあらすじと感想

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海外ドラマ「ARROW/アロー Season4」第二十話『Genesis/ジェネシス』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season4 登場人物/キャスト

オリバー・クイーン/アロー → スティーヴン・アメル
ダイナ・"ローレル"・ランス/ブラックキャナリー → ケイティ・キャシディ
テア・クイーン/スピーディ → ウィラ・ホランド
ウォルター・スティール → コリン・サーモン
ジョン・ディグル → デヴィッド・ラムゼイ
クエンティン・ランス警部 → ポール・ブラックソーン
フェリシティ・スモーク → エミリー・ベット・リカーズ
レイ・パーマー/ATOM → ブランドン・ラウス
ダミアン・ダーク → ニール・マクドノー

 

第二十話/エピソード20のあらすじ

オリバーとフェリシティは、ダミアン・ダークを倒し彼に打ち勝つという、魔法のような解決策はないかと模索している。一方、ローレルの一件以来、ディグルは深い罪悪感に駆られ、湧き上がる復讐心を抑え切れないでいた。ディグルは、自身の弟アンディの居場所について手掛かりをつかみ、彼のもとを訪れようとする。そんな中、アレックスはテアを連れて休暇を取っていたが、その休暇が、ある日突然、悪夢のような出来事へと急展開する。(公式サイトより引用)

 

ARROW/アロー Season4動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason4の第二十話『Genesis/ジェネシス』のネタばれになりますので注意してください。

刑務所から脱獄したダークはマルコムとアンディと助けた囚人と共にアジトに戻っていた。

仲間たちは力を取り戻したダークは助けようとしなかった自分たちに必ず制裁を加えると言いおびえていた。

ダークはそんなことで制裁は加えないとにこやかに話すが、仲間の一人がダークに発砲してくる。

ダークは銃弾を跳ね返し相手を殺すと、その場にいたもう一人も殺して再び組織のトップに戻った。

そしてついにジェネシスの最終段階に入ると宣言する。

オリバーはダークと戦うには魔法のような力が必要だと考えコンスタンティンに何度も連絡を入れており、ようやく所在がつかめたという。

コンスタンティン自身は忙しいため代役を頼んだと言われ、オリバーは魔術を習うためにハブ・シティへ向かうことに。

その間、他のメンバーには家族や大切な人と休暇をとっておけと言い、テアはアレックスと旅行へ行くことに。

オリバーは一人でハブ・シティへ行くつもりだったが、フェリシティもついて行くと言い出し2人で行くことになる。

ディグルはA.R.G.U.Sの責任者として現在は移送トラックで移動しながら生活しているライラの元へ帰った。

ライラはディグルに買い物を頼みディグルも快く引き受けたのだが、帰り際にアンディの現在地を知らせる警告音が鳴った。

ディグルはライラから決して一人で先走るなとくぎを刺されていたが、ディグルは無視してアンディを追跡してしまう。

アンディを見つけたディグルは銃撃戦となってしまい、アンディはどこかに誘導するように逃げ回った。

ライラの元にもアンディの現在地を知らせる通知が来たためすぐにディグルに電話をすると銃撃戦の真っ最中だと言われてしまう。

ライラはすぐに戻ってくるように指示するがディグルは無視してアンディの後を追ってしまう。

そして結局アンディにはめられ捕まってしまうことになる。

一方、ハブ・シティにやってきたオリバーとフェリシティはコンスタンティンから指示された闇カジノのブラックジャックのテーブルに座った。

フェリシティが普通にゲームを楽しんでいると先に座っていた女性から話しかけられ、その女性こそがコンスタンティンが紹介してくれたフォルトゥーナであることが分かる。

フォルトゥーナは不死身のシャーマンで精霊を操ることができるのだという。

フォルトゥーナはオリバーとフェリシティをリアン・ユーにあったような空間に連れていき、ダークに対するすべを教えてくれることに。

そこにはクシューの偶像によく似た偶像が置いてあり、フォルトゥーナは世の中には必ず対となるものが存在すると話す。

ダークは死と闇を力の根源にしているため、希望の光で対抗することができるのだという。

そもそも偶像は力の流れを作るもので、ダークがスターシティを選んだのはつながりがあるからだと話す。

理屈はよくわからないがとにかく対抗するための力を手に入れるためにオリバーは早速修業を始めた。

オリバーは偶像のようなものは必要ないのかと尋ねると、フォルトゥーナはコンスタンティンからもらったタトゥーがあれば問題ないと話す。

フォルトゥーナが弱い力でオリバーを攻撃すると難なく防ぐことができ、今度は少し強めの力で攻撃を受けた。

するとオリバーは走馬灯のように過去のことが蘇り自分の中の闇を見ることになる。

フォルトゥーナはオリバーの中には大きな闇があり、ダークと戦う際に闇が大きくなれば逆に力を与える結果になると言われる。

フォルトゥーナはこれ以上やっても結果は同じだと言い修業は打ち切られてしまう。

そのころ、アンディに捕まったディグルは拷問を受けており、もうすぐダークが来ると言われる。

ディグルは隙をついて拘束を解くと、逆にアンディに手錠をかけることに成功する。

ディグルはアンディに銃を突きつけるが、殺せと言われても引き金を引くことはできなかった。

またこの時アンディはディグルに家族のことを言われ、どうせジェネシスで皆死ぬと口を滑らせる。

ディグルはアンディを殺すことなくライラの待つアジトに戻り、激しく非難される。

その後アンディの元にダークがやってきて作戦はうまくいったと告げられる。

実はディグルには発信機がつけられており、真の狙いはA.R.G.U.Sだったのだ。

ライラとディグルの乗るトラックはアンディらゴーストに襲撃されてしまい、狙いが自分だと知ったライラは娘を連れてディグルを逃がした。

アンディはディグルの後を追い、ライラはダークに抵抗するが手も足も出ない。

ダークはライラの腕に埋め込まれたマイクロチップのようなものを魔術で取り出してしまう。

そこへオリバーがやってきてダークと戦うも、魔術で殺されそうになってしまう。

だがダークに対抗する術を知ったオリバーは光の力を増幅させダークの力を跳ね返すことに成功する。

ダークは逃げてしまったが、ライラは無事に保護することができた。

一方、娘を抱えるディグルはアンディに追い詰められてしまう。

そこへ車を運転したフェリシティが助けに現れ形勢は逆転する。

ディグルはフェリシティに娘を預け、逃げるアンディの後を追った。

ここでもディグルはアンディに銃を突きつける形となるが、やはり撃つことができない。

だがアンディが銃を奪おうとした時、ディグルは反射的に引き金を引いてしまい、結局自分の手で弟を殺してしまう。

アジトに戻ったディグルはライラにアンディを殺してしまったことを告白し、ライラは優しく慰めた。

この時ライラは腕のマイクロチップが奪われていることに気が付く。

腕に埋め込まれていたのはルビコンと呼ばれるもので、世界中の核兵器の発射を阻止することができるものだという。

ただし悪用すれば逆に世界中の核兵器を発射させることができると話す。

ディグルはアンディがジェネシスと口にしていたことはなし、聖書に出てくる創世記のことを暗示していると伝える。

聖書では雨を降らして世界を破壊したが、ダークは核兵器を使って世界を滅ぼすつもりなのだ。

フェリシティは聖書ではノアの箱舟だったが、ダークの箱舟は何なのと疑問を投げかけた。

この時、テアの携帯がつながらないことをオリバーは心配していた。

アレックスと旅行に出かけたテアは行き先を告げられておらず、よくわからない場所で休暇を過ごすことになる。

だがそこは携帯の電波もはいらないところで、何度も同じ音が聞こえることにテアは違和感を覚える。

家に戻ってそのことをアレックスに問い詰めても、つかれているのだろうと言われるだけだった。

だがアレックスが飲んでいる薬を見てテアは驚愕することになる。

それはアレックスがルヴェから渡されたビタミン剤ということだったが、明らかにゴーストが飲んでいるハイブという薬だった。

テアはアレックスに薬を盛られたと考え、家の外を調べ回るがそこがどこだかわからない。

更に街の端まで行くとバリヤーのようなものが張られており外に出ることもできない。

そこへゴーストがやってきてテアは追い詰められてしまう。

その場所こそダークが用意していた箱舟の中だったのである。

ここから随所に出てくるオリバーの過去の回想
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今回は特になし
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そういえば前回からいつの間にかアレックスがルヴェの部下になっていましたね。

パーマーテクノロジーズで働くっていう話はだめだったんですかね?

アレックスはゴーストというわけではなさそうですが、ハイブを飲まされていたりと完全にコントロールされていましたね。

テアは一人閉じ込められて人質にならなければいいですけど。

コンスタンティンからもらったタトゥーってすごいものだったんですね。

目が金色に光り輝いていたので、今度はきっとダークを倒してくれるでしょう。

それにしてもオリバーの走馬灯で一瞬タイアナが同じように目が金色になっていましたけど、あれってなんだったんですかね?

あと3話であの場面が出てくるということを期待しましょう。

以上がSeason4の第二十話『Genesis/ジェネシス』のあらすじと感想のレビューでした。

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