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海外ドラマ「ARROW/アロー Season3」第十二話『Uprising/21年前の真実』のあらすじと感想

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海外ドラマ「ARROW/アロー Season3」第十二話『Uprising/21年前の真実』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season3 登場人物/キャスト

オリバー・クイーン/アロー → スティーヴン・アメル
ダイナ・"ローレル"・ランス → ケイティ・キャシディ
テア・クイーン → ウィラ・ホランド
モイラ・クイーン → スザンナ・トンプソン
ウォルター・スティール → コリン・サーモン
ジョン・ディグル → デヴィッド・ラムゼイ
クエンティン・ランス警部 → ポール・ブラックソーン
フェリシティ・スモーク → エミリー・ベット・リカーズ
ロイ・ハーパー → コルトン・ヘインズ
スレイド・ウィルソン → マヌー・ベネット
レイ・パーマー → ブランドン・ラウス

 

第十二話/エピソード12のあらすじ

チーム・アローは、ブリックを止めるため、オリバーが不在のまま必死に戦っている。だが、ブリックに個人的な貸しのあるマルコムが協力を申し出ると、チームはそれを受け入れるかどうか検討し始める。ロイとローレルは、罪のない人々を救うためなら協力を請うべきだと主張するが、フェリシティがそれに強く反対したため、チームはディグルの最終判断を仰ぐことにする。そんな中、マルコムの過去がフラッシュバックして、優しい心の父であり夫だったマルコムが冷酷な殺人者になった理由が明らかになる。(公式サイトより引用)

 

ARROW/アロー Season3動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason3の第十二話『Uprising/21年前の真実』のネタばれになりますので注意してください。

市警を撤退させてから無法地帯と化したグレイズ地区。

ロイとローレルはブリックの部下が集金しようとしているところをなんとか阻止したが、街では至る所で犯罪が起きていた。

チームアローはブリックの居場所をつかもうと必死で調べを進めるがなかなか新たな情報は出てこない。

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そのころ、なんとか歩ける程度まで回復したオリバーはタツに黙って出ていこうとするが見つかってしまう。

止めるタツだったがオリバーはスターリングシティに向けて歩みを開始する。

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一方、スターリングシティではロイがランス警部に情報をもらいに行っていた。

正体を隠すため声を変えていたロイだったが、いまさら何をしているのかとランス警部にツっこまれてしまう。

ランス警部にもらった資料をフェリシティが解析していると、今回議員を殺した銃と21年前に殺しが行われた銃が同じものだと判明する。

しかも21年前に殺されていたのはマルコムの妻だった。

チームアローのアジトのパソコンをハッキングしていたマルコムもこの事実を知り衝撃を受ける。

マルコムは妻を殺したブリックを殺すために準備を進めていた。

そこへテアがやってくるが殺したと思っていた妻殺しの犯人が実は人違いで本当の犯人が見つかったため殺しに行くと覚悟を明かす。

一方、グレイズ地区はブリックの手下により電波塔などが破壊されていた。

携帯などが使えなくなる中、ブリックたちは無線で連絡を取り合っていると推測したチームアロー。

これによりブリックが誰もいなくなった警察署にいることを突き止める。

すぐに現場へ駆けつけたロイとローレルだったが敵の戦力の前にやられそうになってしまう。

2人のピンチを救ったのはダークアーチャーことマルコムだった。

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アジトに戻ったロイ達はマルコムからブリックを倒すために協力しようと持ちかけられる。

だが街を破壊しサラを殺すのにテアを利用したマルコムのことをフェリシティはどうしても許せなかった。

しかしロイはオリバーがいない今、ブリックを倒すためにはマルコムの協力が必要だと皆を説得しようとする。

だがチームアローの結論はやはり協力しないということだった。

そのころ、一人スターリングシティを目指すオリバーだったが、オリバーのことを心配するタツはひそかに後をつけていた。

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オリバーは心配ならスターリングシティまで一緒に行こうと言ったが、タツはそれを拒否した。

タツはオリバーと別れる際、薬を渡すと同時に師匠を倒せるのは弟子だけだとアドバイスした。

一方のスターリングシティでは数で劣るブリックに対して、チームアローは街の住民にも協力を要請する。

ロイはシンに、ローレルはテッドに協力を依頼。

多くの住民を仲間に付けたチームアローはブリックに再び挑んでいく。

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チームアローはブリックを追い詰めるがブリックは逃げ出してしまう。

そこへマルコムが現れブリックを殺そうとするが、ついにオリバーが戻ってくる。

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オリバーはマルコムにブリックを殺さないよう説得し、ブリックは警察により逮捕される。

事件は無事に収束し、オリバーは皆の前でこれからは自分が街を守っていくと宣言する。

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街に戻ったオリバーはテアの元へ足を運ぶ。

そこでマルコムにも会い、ラーズを倒すために自分を鍛えてほしいと申し出る。

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アジトに戻ったオリバーはラーズを倒すためにマルコムと協力するというと、それを知ったフェリシティはアジトを出て行ってしまう。

説得に向かったオリバーだったが、街を破壊しサラを殺したマルコムに協力してもらうオリバーなんかに愛されたくないと背を向けてしまう。

ここから随所に出てくるオリバーの過去の回想(今回は主にマルコムの回想)
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21年前、ごく普通の父親として幼きトミーや妻と暮らしていたマルコム。

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そんな中突然妻が殺されたとの訃報を知らされる。

母の死を悲しむトミー。

マルコムは葬儀の後妻を殺した犯人を知らされる。

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そして自ら銃を手に取り犯人を殺したのである。

だが人を殺したマルコムは今までと同じ自分ではいられないと言い家を出て行った。

マルコムがたどり着いたのはリーグ・オブ・アサシンであり、幼きナイッサにマジックを披露したマルコムはアル・サヘル(魔術師)と名づけられる。

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以上がSeason3の第十二話『Uprising/21年前の真実』のあらすじと感想のレビューでした。

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