ここでは実際に映画「キャプテン・アメリカ」を見ての評価と感想を書いています。
あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。
キャプテン・アメリカの評価・・・3つ星
原 題: CAPTAIN AMERICA: THE FIRST AVENGER
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
出演者: クリス・エヴァンス サミュエル・L・ジャクソン ヘイリー・アトウェル
: ヒューゴ・ウィーヴィング トミー・リー・ジョーンズ スタンリー・トゥッチ
監 督: ジョー・ジョンストン
マーベル・コミックの人気ヒーロー“キャプテン・アメリカ”を実写映画化したアクション・アドベンチャー。第二次大戦下のアメリカを舞台に、軍の極秘プロジェクトによって超人的な肉体を獲得し、祖国を守るために立ち上がる青年の活躍を、VFXを駆使した迫力のアクション満載で描き出す。主演はクリス・エヴァンス、監督は「ジュラシック・パーク III」のジョー・ジョンストン。ヒトラー率いるナチス・ドイツがヨーロッパを席巻していた1941年。虚弱体質ゆえに入隊テストに合格できないアメリカ人青年スティーブ・ロジャース。愛国心にあふれる彼は、軍の“スーパーソルジャー計画”に参加、極秘実験に志願し、超人的な肉体を手に入れるのだったが…。 (TSUTAYA online より引用)
感想/レビュー
キャプテン・アメリカはアベンジャーズをみてから猛烈に見たくなったので見てみました。
出演はクリス・エヴァンス、サミュエル・L・ジャクソン、トミー・リー・ジョーンズと言った名だたる俳優が登場している。
サミュエル・L・ジャクソンと言えばスターウォーズのあのハゲ、トミー・リー・ジョーンズと言えばメン・イン・ブラックや缶コーヒーのCM、クリス・エヴァンスはファンタスティックフォーの炎を使うやつと言えば洋画好きならわかると思います。
他にも悪役でヒューゴ・ウィーヴィングが出演していました。
この方は言わずと知れたマトリックスのエージェントスミス。
こんなにも有名どころが出ているのに評価は3つ星。
キャプテン・アメリカ予告編動画(これからみようと思っている方に)
以下からはネタばれになりますので注意してください。
理由はなんかアクションがいまいちだったためである。
もちろんいい場面もたくさんあった。
ただキャプテン・アメリカには銃を使ってもらいたくなかったですね。
またアベンジャーズを見ていないと最初の氷の中のキャプテン・アメリカのマークの意味がわからないようになっている感じだった。
自分は見てたからわかったけど。
ストーリーの展開的には文句ないような感じではありました。
そういえば結構他の映画とリンクさせようとしている部分が垣間見えました。
さっき言ったアベンジャーズの部分だったり、クリス・エヴァンスを超人に改造する時にいた博士はアイアンマンで出てきたトニースタークの父親のハワードスタークだったみたいですね。
あとあの楯ってなんか特殊な感じなのに素材はなんかよくわからないものだったような感じだった。
あの楯って手かざしただけで手元に戻ってきたりしてなかったっけ?