ここでは実際に映画「アイアンマン」を見ての評価と感想を書いています。
あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。
アイアンマンの評価・・・4つ星
原 題: Iron Man
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
出演者: ロバート・ダウニー・Jr テレンス・ハワード ジェフ・ブリッジス
: グウィネス・パルトロー ショーン・トーブ レスリー・ビブ ファラン・タヒール
: クラーク・グレッグ
監 督: ジョン・ファヴロー
製 作: ルイス・デスポジート ピーター・ビリングスリー
: アリ・アラド スタン・リー デヴィッド・メイゼル
脚 本: マーク・ファーガス ホーク・オストビー アート・マーカム マット・ホロウェイ
演技派ロバート・ダウニー・Jrを主演にマーベル・コミックの人気キャラクターを実写映画化した痛快SFアクション。軍需産業の経営者で発明家でもある主人公が、自社兵器の悪用を食い止めるため自ら開発したハイテクの鉄鎧を身に纏い、凶悪一味に立ち向かう。巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長で、発明家としての顔も持つトニー・スターク。彼はある日、アフガニスタンで自社新型兵器のデモ実験を成功させるが、テロリスト集団の襲撃に遭い、胸に深い傷を負ったまま囚われの身となってしまう。しかし、彼は一味の目を盗んで飛行可能なパワードスーツを開発、それを装着して脱出し、生還を果たすが…。 (TSUTAYA online より引用)
感想/レビュー
ゲーム好きなので興味を持ってみた映画の1つです。
Marvelと言えば私の中ではX-menですが、アイアンマンも捨てたものではありませんね。
この映画のクオリティが高い理由の1つはロバート・ダウニー・Jrが主演を務めていることでしょう。
シャーロックホームズシリーズでもロバート・ダウニー・Jrはかなりいい味出していたので個人的には好きな俳優の1人ですね。
出演者は先にあげたロバート・ダウニー・Jr、数々の恋愛系の映画に出演しているグウィネス・パルトロー、こちらも主演は少ないが多くの作品に出演しているテレンス・ハワード、トロンシリーズなどに出演しているジェフ・ブリッジス、と言った有名俳優陣に知る人ぞ知る俳優陣が出演している作品でした。
アイアンマン予告編動画(これからみようと思っている方に)
以下からはネタばれになりますので注意してください。
内容は武器製造会社を経営するトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)がテロリストに拉致され、逃げ出すためにパワードスーツを開発することに端を発します。
このパワードスーツを作ったことによって自らの手で平和な世界を作りたいと思ったトニー・スタークはパワードスーツを完成させてアイアンマンとなります。
そして紛争地帯に自ら赴きテロリストを一掃します。
ところがある日最初に出てきたテロリストがパワードスーツの残骸から独自にアイアンマンを作ってしまいます。
それと戦うことになったトニー・スターク。
結末やいかに・・・って感じです。
アクションシーンは文句なく面白かったと思います。
個人的にというか評価が高いのはおそらくロバート・ダウニー・Jrがふざけたコメントを言うところなんじゃないでしょうか。
アイアンマンスーツを作っている時に盛り込まれているクスッと笑えるところもいいですね。
あれはロバート・ダウニー・Jrならではの演出ですね。
たぶんこの映画はロバート・ダウニー・Jrじゃなかったらあんまりヒットしなかったんじゃないのかというぐらい存在感が大きいですね。
アクションあり笑いありでお勧めな作品です。
ロボット系は受け付けないという人でも楽しめると思います。
私もロボット系はそんなにですが、この映画は単純に楽しめると思います。