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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ Season2」第七話『Gorilla Warfare/失った自信』のあらすじと感想

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海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ Season2」第七話『Gorilla Warfare/失った自信』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season2 登場人物/キャスト

バリー・アレン/フラッシュ → グラント・ガスティン
アイリス・ウェスト → キャンディス・パットン
ハリソン・ウェルズ/リバース・フラッシュ → トム・キャヴァナー
ケイトリン・スノー → ダニエル・パナベイカー
シスコ・ラモン → カルロス・バルデス
ジョー・ウェスト → ジェシー・L・マーティン
エディ・ソーン → リック・コスネット
ヘンリー・アレン → ジョン・ウェズリー・シップ
ジェイ・ギャリック → テディ・シアーズ
ロニー・レイモンド/ファイアーストーム → ロビー・アメル
マーティン・シュタイン教授/ファイアーストーム → ヴィクター・ガーバー

 

第七話/エピソード7のあらすじ

ゴリラのグロッドがセントラル・シティへ再びやって来て、ケイトリンを誘拐する。バリーたちは手遅れになる前にケイトリンを助け出そうと、必死に捜し回る。一方シスコは、ジッターズの店員、ケンドラ・ソーンダーズとの初デートを計画するが、ある日、ケンドラについて衝撃の事実を知ってしまう。そんな中、パティは、バリーが隠し事をしているのではないかと疑い始めていた。(ワーナー海外ドラマ公式サイトより引用)

 

THE FLASH/フラッシュ Season2動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason2の第七話『Gorilla Warfare/失った自信』のネタばれになりますので注意してください。

ズームにボロボロにされてしまったバリーは一日でも早く復帰するためにリハビリを始めるが簡単にはいかない。

ズームの攻撃により背骨を脱臼していたバリーだったが怪我自体はすでにほとんど完治していたが、問題はバリーの心の中にあったのである。

ハリーはバリーを使ってズームを倒すという作戦が失敗に終わったためアース2に戻ってズームの対策を考えると言いだし、シスコは帰りたいなら帰ればいいと主張するがケイトリンがズームを倒すためには必要だと言って止めた。

ハリーは帰る準備としてどの裂け目がアース2の裂け目につながっているのかを特定しようとしていた。

そこへケイトリンが一人でやってきて一緒に戦ってほしいと頼む。

それでも聞こうとしないハリーにケイトリンは帰れないように裂け目をシスコにふさいでもらうと冗談げに言うと、これを聞いたハリーは1つ以外の裂け目をすべてふさいでズームを罠にはめる作戦を思いつく。

そのころシスコはジッターズのケンドラと映画館にデートに行ったのだが、彼女に触れた時にバイブの能力によって翼が生えたメタ・ヒューマンが見えてしまう。

新たな敵が現れたのだと思ったシスコはデートを切り上げスターラボに帰ってしまう。

一方、ある研究所にゴリラのグロッドが現れマインドコントロールを使って研究員を操り薬を盗んでいくという事件が発生する。

研究員はグロッドに殴られ殺されてしまい警察の調べによりその研究所では以前にも一人死んでいることが分かる。

パティは前回の事件との関連を調べるとともに現場に落ちていた毛を調べることに。

スターラボに戻ったシスコはケイトリンに翼の生えたメタ・ヒューマンが出現していないか確かめたがそんな事件は発生していなかった。

するとここで突然ケイトリンの様子がおかしくなりシスコを殴って出ていってしまう。

またパティから動物の毛のDNA鑑定の結果がゴリラだったことを聞いたジョーはグロッドが現れたと察しすぐにスターラボへ向かった。

グロッドのことを聞いたシスコはケイトリンはグロッドによってマインドコントロールされていたことを悟りすぐに後を追ったが見つけることができなかった。

バリーはケイトリンが連れ去られたことに少なからず責任を感じていた。

だがリハビリは思うようにはかどっておらず、アイリスやジョーにもあたり散らしてしまう。

心を閉ざしているバリーにアイリスはある人物を呼び寄せることにした。

連れ去られたケイトリンはグロッドからなぜ自分が作られたのかと質問されていた。

またケイトリンに仲間を作れと要求してきたのである。

シスコは以前グロッドが住んでいた下水道に設置していたカメラでグロッドがいないかを探っていたが、どうやらそこにはもう住んでいないようだった。

ハリーはグロッドが目撃された場所を全て知ることができればどこに潜んでいるかわかると言いシスコに調べさせることに。

バリーに自信を取り戻させるためにアイリスは父親であるヘンリーを呼び寄せた。

突然のことに驚くバリーは父親から無実の罪で終身刑になった時にバリーから希望をもらったと聞かされ、今度は自分が希望を与える番だと励まされた。

ハリーの開発したアルゴリズムによってグロッドの居場所が3か所に絞れた。

ケイトリンを一刻も早く助け出すためにハリーはウェルズ博士が来ていたリバースフラッシュの衣装をハリーに着せてウェルズ博士のふりをさせグロッドを油断させる作戦を立てた。

リバースフラッシュをみたバリーは動揺しハリーに襲いかかろうとするがシスコが止めた。

グロッドが潜んでいると思われた3か所の内2か所には何も見つからなかったため次の場所にはグロッドがいると思われた。

シスコはハリーにウェルズ博士のまねをさせて万が一の時にもグロッドをだませるように仕込んだ。

シスコ達の計算通り3か所目にグロッドは潜んでおりケイトリンと仲間を作るためのやり取りをしていた。

そこへリバースフラッシュの衣装を着たハリーがはいっていき自分を父親だと思いこませた。

だが命令ではなく頼んでしまったことで父親でないことがばれてしまいグロッドが暴れ出した。

ハリーはグロッドに攻撃されながらもシスコとケイトリンを逃がし、自分はグロッドが盗んでいた薬をグロッドに大量に撃ちこむことによって一種のショック状態にしてそのすきに逃げた。

スターラボに戻ったハリーはすぐに治療を受けたがお腹に何針も縫うようなけがをしていた。

ジョーはグロッドを札処分するべきだと主張するがケイトリンはグロッドは仲間が欲しかっただけだと擁護する。

そこでハリーはアース2にならグロッドでも楽しく暮らしていける楽園があると言い、そこへ誘導することに。

どの裂け目からいけばそこへたどり着くのかを綿密に計算し、その裂け目の位置までグロッドをおびき寄せる作戦を立てた。

ケイトリンがグロッドを呼び出しバリーがフラッシュとなって裂け目の位置までグロッドを誘導した。

だがあと少しというところでバリーにズームにやられた恐怖が戻ってしまいグロッドに殺されそうになってしまう。

ケイトリンはグロッドに望みの物を与えられるといいグロッドを狙った位置までおびき寄せ、そこへ入った瞬間スピードキャノンを起動させグロッドをアース2に送りこもうとした。

だがグロッドは裂け目に吸い込まれるのに抵抗してはい出てこようとする。

ヘンリーがバリーに恐怖心を克服しろと呼びかけると、バリーは大きく助走をとりグロッドを裂け目の中に押し込んだのである。

こうしてようやくグロッドはハリーの言う楽園に送られたのだった。

事件が解決しバリーはパティにあったが体調が悪かったと嘘をついていたことは見抜かれていた。

またシスコはケンドラとのデートをすっぽかした埋め合わせをするためにプロジェクターを持参し2人で一緒に映画を見るなどして埋め合わせをした。

2人の関係は順調に進み、ケンドラはシスコを夕食に誘い2人はキスをするまでの仲になるがここで再びバイブの能力が発動し羽の生えた人間が見えた。

ただしその羽根の生えた人物はケンドラ本人だったのである。

一方、アース2に送られたグロッドは熱帯雨林のサンクチュアリと呼ばれる場所に送り込まれるのだった。

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ここで再びグロッドが出てくるとは思っていませんでしたね。

ハリーがアース2に送る作戦を立てたのは良いですけど、本当にあそこはグロッドにとって良い場所なんですかね?

まあケイトリンを無事に助けることができて良かったですね。

シスコは付き合っているケンドラがメタ・ヒューマンであることに気が付いちゃいましたね。

これが大きな災いを呼ぶことになるとは思ってもいないでしょうね。

バリーはパティに嘘をついていたことを謝っていましたけど、まだまだ話せていないことがありますからいずればれることになるんでしょうね。

アイリスはパティに会いに行くバリーに若干嫉妬のようなものをしていたように感じましたけど気のせいでしたかね?

エディももういないんだしさっさとバリーとくっつけばいいのにと思っちゃいますよね。

以上がSeason2の第七話『Gorilla Warfare/失った自信』のあらすじと感想のレビューでした。

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