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海外ドラマ「Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第六章 冬の狂風」第八話『No One/誰でもない者』のあらすじと感想

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海外ドラマ「Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第六章 冬の狂風」第八話『No One/誰でもない者』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

第六章 冬の狂風 相関図(クリックで拡大)(スターチャンネル公式サイトより引用)

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第八話/エピソード8のあらすじ

負傷したアリアは自分が殺すはずだった舞台女優の楽屋に逃げ込み、手当してもらう。ハウンドは村人を惨殺した“兄弟団”を追い、敵討ちする。ミーリーンでは、ティリオンとヴァリスの策が奏功して町に活気が戻る。キングズ・ランディングではトメンが重大なお触れを出す。リヴァーランに着いたブライエニーは包囲戦を張っていたジェイミーと再会し、ある作戦を提案する。まだ傷の癒えないアリアの元に再び追っ手が現れる。(ワーナー公式サイトより引用)

 

Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第六章 冬の狂風 動画(これからみようと思っている方に)

以下からは 第五章 第六章 冬の狂風の第八話『No One/誰でもない者』のネタばれになりますので注意してください。

ハウンドはセプトン達を殺した犯人を殺すために斧を片手にあたりを探しまわった。

するとあの時来た2人の男に加えて別の男が楽しそうに談笑しているところを見つける。

ハウンドは問答無用で斧で切り付け男たちを皆殺しにした。

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リーダー格だった男がいないため更にあたりを探すハウンドは話し声を耳にしそっちの方へ行ってみる。

すると探していた男たちがブラザーフッドのベリック・ドンダリオンとミアのソロスらにつるしクビにされそうになっていた。

ハウンドは仲間を殺されたため自分にやらせろと言ったが、ドンダリオンは斧で殺すことを許さずつるしクビにするなら2人譲ってやると答えた。

それ以上交渉の余地がないためハウンドは仕方なくそれで我慢し男たちをつるしクビにした。

その後一緒に食事をとり、ドンダリオンは北の戦いで兵が必要だということを話す。

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ドンダリオンはハウンドにブラザーフッドに入るよう説得するもハウンドは何も答えなかった。

キングスランディングではサーセイがハイ・セプトンからの呼び出しを受けるがマウンテンを使って力づくで拒否した。

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その後、トメンが王の間で重大な発表を行うと聞き駆け付けるも、回りからは白い目で見られ、叔父のケヴァンには他の人間と同じようにわきで見ているようにと言われてしまう。

トメンはサーセイとロラスの審判を慈母の祝祭の初日に行うこと、そして決闘裁判を禁止するというお触れを出してしまう。

決闘裁判で無罪を勝ち取ろうと思っていたサーセイは唖然とし、トメンはサーセイの方をにしながらも目を合わせることなくその場を後にする。

サーセイはクァイバーンに例の噂はどうだったかと尋ねると噂以上だったといわれる。

サンサの命によりリヴァーランにやってきたブライエニーとポドリック。

ブライエニーはジェイミーとの対談を求め、ポドリックは再会したブロンにからかわれる。

ブライエニーはブラックフィッシュは自分が説得すると言い、ジェイミーに無事説得出来たら無血開城し安全に北へ行かせると約束させる。

ブライエニーはジェイミーからもらったオースキーパー返そうとするが必要ないといわれる。

城に入ったブライエニーはサンサが助けを求めていると言い、降伏するよう求めるがブラックフィッシュは受け入れない。

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すでにブラックフィッシュは死に場所をここと決めているからである。

ブライエニーは失敗の報告を使い鴉で送るようポドリックに指示した。

ジェイミーは捕虜となっているエドミュア公と話をし、自分はサーセイのためなら何でもするとエドミュア公に迫る。

タリー家の滅亡か降伏を迫られたエドミュア公は単身ブラックフィッシュのいる城へ向かった。

エドミュア公が開門を求めるとブラックフィッシュは罠に決まっていると言い開けないよう指示するが、城の城主はエドミュア公であると言われ部下が開門してしまう。

エドミュア公は兵に武器を捨てるよう指示し、城をラニスター軍に明け渡してしまう。

ジェイミーはブラックフィッシュを連れてくるよう指示したが、この時ブラックフィッシュはブライエニーとポドリックを船で逃がそうとしていた。

ブライエニーが一緒に来るよう求めるがブラックフィッシュは応じず一人剣を持って戦場へ向かった。

その後ジェイミーの元にブラックフィッシュが戦死したという知らせが入り、外壁の上からブライエニー達が船で逃げているのを発見する。

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ジェイミーは2人を手を振って見送ったのであった。

ミーリーンでは紅の祭司がデナーリスのことを広め、街は秩序を取り戻し活気にあふれていた。

ヴァリスは船を調達するため単身ウェスタロスへ渡ってしまう。

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街に秩序が戻ったことに上機嫌なティリオンはグレイワームとミッサンディにワインを飲ませてジョークを言わせていた。

すると突然大きな音が鳴り響いたのである。

外を見るとおびただしい船がミーリーンを襲撃していたのである。

これは親方たちが奴隷を取り戻すために仕掛けてきた攻撃だった。

ティリオンはアンサーリードを街に展開させるべきだと主張するがグレイワームは宮殿を守るので手いっぱいだと話す。

すると何者かが宮殿に侵入しかたずをのむが、現れたのはドラゴンに乗って帰還したデナーリスだった。

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一方、ブレーヴォスで傷を負ったアリアは唯一の頼みであるレディ・クレインの元へ向かっていた。

レディ・クレインは血まみれのアリアを見て自分の家に連れて帰り看病してくれた。

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翌日、ベッドの上で目覚めたアリアは大きな音で目を覚ます。

追ってきてワイフによってレディ・クレインは殺されてしまったのである。

ワイフは数多の顔の神はもう一つ名を受け取るといってアリアにも襲い掛かってくる。

再び街中を疾走するアリアだったが傷口が開き追手から逃げきることができない。

アリアはニードルを隠していた場所へ行き、ワイフと戦うことを決意する。

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アリアは戦う前にろうそくを切り落とし一切の光をなくしたのである。

黒と白の館にいるジャクェンは血の跡を発見し、跡をたどって館の奥へ向かった。

そこにはアリアの暗殺に出したワイフの顔が新たに埋め込まれていたのである。

アリアはジャクェンにニードルをつきつけるが、ジャクェンは「娘はこれで誰でもないものになった」と告げるが、アリアは「娘の名はアリア・スターク、故郷のウェスタロスに帰る」と言いジャクェンも黙ってうなずくのだった。

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アリアはここへきて目が見えていなかった時の訓練が役に立ちましたね。

結局何を学んだのかはよくわかりませんが、これでようやくアリアもウェスタロスに帰ってきそうですね。

ミーリーンにはデナーリスが帰ってきましたし、もうすぐ船を持って鉄の民がやってくるでしょう。

心配なのはジョンとサンサがラムジーに勝てるのかということですね。

もちろん勝ってもらいたいですが不安要素しかないためかなり不安です。

強力な援軍来ないですかね~。。

以上が第六章 冬の狂風の第八話『No One/誰でもない者』のあらすじと感想のレビューでした。

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