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海外ドラマ「Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第五章 竜との舞踏」第一話『The Wars to Come/新たな戦いの幕開け』のあらすじと感想

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海外ドラマ「Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第五章 竜との舞踏」第一話『The Wars to Come/新たな戦いの幕開け』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

第五章 竜との舞踏 相関図(クリックで拡大)(スターチャンネル公式サイトより引用)

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第一話/エピソード1のあらすじ

父タイウィン殺害後、密かにキングズ・ランディングを脱出したティリオンは、ペントスに着く。ミーリーンでは、デナーリスがドラゴンを幽閉している牢を訪れ、手に負えないほど大きく成長した子どもたちを前に恐れおののく。一方、黒の城ではジョン・スノウが、自らが七王国の王だと主張するスタニスと、彼に囚われた“壁の向こうの王”マンス・レイダーの狭間で揺れる。(ワーナー公式サイトより引用)

 

Game of Thrones/ゲーム・オブ・スローンズ 第五章 竜との舞踏 動画(これからみようと思っている方に)

以下からは 第五章 竜との舞踏の第一話『The Wars to Come/新たな戦いの幕開け』のネタばれになりますので注意してください。

サーセイは幼少期に魔女に会い未来のことについて予言を受けていた。

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その予言ではサーセイは今付き合っている王子ではなく王と結婚すると言われる。

しかし将来自分よりも若く美しい王妃が現れ全てを奪われる、王は子供を20人作りサーセイは子供を3人産むことになるが王の子供ではなく黄金の冠に黄金の屍衣をまとっていると予言される。

キングスランディングではティリオンに殺されたタイウィンの葬儀が行われており、国中から諸侯が集められていた。

だがサーセイは謁見を待たせるよう指示し、タイウィンの亡骸の前でジェイミーにティリオンを逃がしたせいで父親を殺されたと憤りを示した。

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その後サーセイに元へいとこであるランセルが風貌を変えてやってくる。

ランセルはこれまでのことを悔いていたが心を改め七神に誓いを立てることで平安をえたと話した。

そのころ、ロラスは男娼のオリヴァーと寝ているところマージェリーが呼びに来て現場を見られてしまう。

マージェリーは軽はずみな行動は慎むよう警告するが、自分の趣味はとっくにばれていて王都では書く仕事などできないと開き直っていた。

ロラスはタイウィンの死で自分とサーセイの結婚は白紙に戻ったと喜んでいたが、マージェリーは今後も王都で暮らし続けるだろうと皮肉を言った。

ナイツ・ウォッチのジョンは若い兵を鍛えていた。

するとそこへ赤の魔女がやってきてスタニス呼んでいるから来いと言われる。

ジョンはスタニスから兵がほしいと言われナイツ・ウォッチはどこにも属さないと話すと野人を引き入れたいと言われる。

だがそのためには従属を拒むマンス・レイダーを説得する必要があり、ジョンはその説得をしろと指示される。

ジョンはマンスに仲間をすくためにスタニスに従えと説得するがマンスは聞き入れなかった。

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その後スタニスはマンスに最後のチャンスを与えるが、従うぐらいなら死を選ぶと言いきった。

マンスは火あぶりの刑に処されてしまうが、苦しむマンスを見かねたジョンは弓矢でマンスの心臓を貫いたのだった。

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ヴァリスに助けられたティリオンは船でペントスに連れてこられていた。

ヴァリスは今の七王国の状況を憂いており、王座に座るべき人物が座っていないと警鐘を鳴らす。

ティリオンは鉄の玉座などに座る気はないと拒否したが、ヴァリスは座るべき人物を助けてみてはと提案する。

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その人物は海を隔てた遠い場所にいるデナーリス・ターガリエンのことだった。

2人は彼女に会うために再び旅を始める。

ヴェイルにいるサンサとリトルフィンガーはロイス公にロビンを預け剣術を学ばせていたが、ロビンの腕はひどいものだった。

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するとリトルフィンガーに知らせが入り、サンサを連れてある場所を目指した。

その馬車に乗っている人物がサンサであることを知る由もないブライエニーとポドリック。

アリアの保護を断られたブライエニーはサンサを探していたのだが、ポドリックに自分に従う必要ないと彼を遠ざけようとする。

デナーリスのいるミーリーンでは宮殿のてっぺんにそびえたっていた象徴の像が破壊される。

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デナーリスにより奴隷制が廃止されたミーリーンだったが皆が満足しているわけではなかった。

そんな時、アンサーリードのホワイト・ラットが娼館で首を切られて殺される。

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現場に残っていた仮面から犯人はハーピーの息子たちと判明する。

デナーリスはホワイト・ラットの葬儀を行い、同じ殺人が起きないようにアンサーリードに巡回を命じる。

そんな中、ユンカイから戻ったヒズダールに闘技場を再開するよう進言される。

だが奴隷が殺し合う闘技場をデナーリスはよしとしなかった。

その夜、デナーリスがダーリオと寝ている時、ダーリオに闘技場を再開すべきだと言われる。

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ダーリオの母親は娼婦であり12歳で奴隷商人に売られたが、闘士になり勝ち続けることによって名声を得たと話した。

そしてセカンド・サンズに入ることができ、デナーリスに会うことができたのだと話した。

またダーリオはデナーリスはドラゴンを従えてこそのドラゴンの母だと言われてしまう。

デナーリスは長い間拘束していたドラゴン達に会いに行くが、強大に育ったドラゴンを制御することができなかった。

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マンス・レイダー処刑されてしまいましたね。

コレで壁にいるのはスタニスとジョンになってしまいましたが、果たしてジョンはスタニスに従うんでしょうかね。

ティリオンはヴァリスにそそのかされてデナーリスのところへ行こうとしていますし、これからさらにあれそうですね。

ただ今回はスターク家であるアリアとブランが出てきませんでしたから、この二人が台風の目になるような気もしている今日この頃。

やっぱり最後はスターク家に勝ってもらいたいですね。

ゲーム・オブ・スローンズはいつまでたっても外れがないのでほんと見ていて楽しめます。

今後も非常に楽しみです。

以上が 第五章 竜との舞踏の第一話『The Wars to Come/新たな戦いの幕開け』のあらすじと感想のレビューでした。

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