3つ星 アクション

映画ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓いのあらすじと感想をレビュー

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ここでは実際に映画「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い・・・3つ星

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原 題: Fire with Fire
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
出演者: ジョシュ・デュアメル ブルース・ウィリス ロザリオ・ドーソン ケヴィン・ダン
    : ヴィンセント・ドノフリオ ジュリアン・マクマホン 
    : カーティス・“50 Cent”・ジャクソン ヴィニー・ジョーンズ
    : アリ・ヴァーヴィーン エリック・ウィンター ボニー・サマーヴィル
監 督: デヴィッド・バレット
製 作: ランドール・エメット カーティス・ジャクソン ジョージ・ファーラ
    : マシュー・ローズ アンドリュー・ディーン
脚 本: トム・オコナー

 

あらすじ

殺人事件の目撃者となり“証人保護プログラム”を適用された主人公が、それでもなお犯人に見つかり、執拗な脅迫を受けたことで、今度は“証人保護プログラム”を逆用して反撃へと乗り出すさまをスリリングに描くサスペンス・アクション。主演は「トランスフォーマー」のジョシュ・デュアメル、共演にブルース・ウィリス、ロザリオ・ドーソン。消防士のジェレミーは立ち寄ったコンビニで殺人事件に遭遇、犯人を目撃する。彼の証言でヘイガンという男が特定されるが、それは極悪非道なギャングのボスだった。警察は、ヘイガンの脅迫に屈することなく法廷での証言を約束したジェレミーを守るため“証人保護プログラム”を発動、名前も住所も変えて別人として生きることになるジェレミーだったが…。 (TSUTAYA online より引用)

 

感想/レビュー

なんとなく気になったので見てみました。

感想は、悪くはなかったが良くはなかったという感じですかね。

退屈はしないけど、盛り上がれるかといわれるとそうでもない感じです。

まあ時間は短かったので見やすかったですけどね。

時間があればみてみればいいのではないでしょうか?

出演者はトランスフォーマーシリーズのジョシュ・デュアメルケヴィン・ダン、言わずと知れたブルース・ウィリス、パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々やメン・イン・ブラック2などに出演しているロザリオ・ドーソン、メン・イン・ブラックなどに出演しているヴィンセント・ドノフリオ、ファンタスティック・フォーシリーズに出演しているジュリアン・マクマホン、セットアップや大脱出などに出演しているカーティス“50セント”ジャクソン、X-MEN:ファイナル・ディシジョンなどに出演しているヴィニー・ジョーンズなどが起用されていました。

どちらかと言えばあまり主演を張ったことのない中堅の俳優が多く使われていましたね。

ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

内容は承認ほどプログラムが適用された男がそれを利用して逆襲するというもの。

消防士で仕事一筋のジェレミー・コールマン(ジョシュ・デュアメル)は偶然にも殺人現場に居合わせてしまう。

犯人はギャングのボスであるヘイガン(ヴィンセント・ドノフリオ)という男で、この男を有罪にするにはジェレミーの証言が必要だった。

長年ヘイガンを追い続けたセラ刑事(ブルース・ウィリス)はジェレミーに証言のために証人保護プログラムを適用させてほしいと願い出る。

これまでの自分の全ての過去が失われることに躊躇するジェレミーだったが、ヘイガンを逮捕するためにこれを承諾。

8ヶ月後、ジェレミーは名前も職種も変えて護衛官のタリア(ロザリオ・ドーソン)により保護されていた。

仕事一筋だったジェレミーはタリアと恋に落ちていた。

そんなある日、突然ヘイガンの魔の手が伸びてくることになる。

駐車場で突然銃撃されたのであった。

タリアは銃弾を浴び重傷を負ったものの、ジェレミーの手により1人倒すことに成功する。

これにより追ってはその場を立ち去ることに。

その後ヘイガンはジェレミーに脅しの電話をかけてくる。

ここでジェレミーは逆にヘイガンを自分の手で殺すことを決意する。

自らの手でヘイガンのアジトを探し出し、そこで手下を殺してしまう。

現場には指紋が残っていたものの、照合してみると該当者なしとなってしまう。

事件を担当していたセラ刑事はこの事件を証人保護プログラムが適用されているジェレミーの仕業であることに気が付く。

その後もジェレミーはヘイガンの手下を殺して回り、ついにヘイガンがどこにいるかを突き止める。

しかしヘイガンもジェレミーを捕まえるためにタリアを人質に取っていた。

それを知らないジェレミーはヘイガンが来ると言われたビルに先に忍び込み、石油を撒いていた。

そしてヘイガンがビルに入ったのを確認すると、すぐさま火を放った。

しかしそのビルの中には人質にとられたタリアも一緒にいるのであった。

ジェレミーはあわててタリアの救出に向かう。

途中ヘイガンと遭遇し、ジェレミーは殺されそうになるもタリアの助けにより逆にヘイガンを殺すことに成功する。

そして燃え盛るビルの中から脱出することに成功する。

こうしてヘイガンとのいざこざは終了し、ビルにはなにも証拠が残らなかったためジェレミーは無罪放免となるのであった(おそらく)。

内容は非常にシンプルでわかりやすいものでした。

しかしジェレミーがなぜヘイガンに関する資料などを持っていたのかは謎のままでした。

ただの消防士だったのにやけに手際が良かったのには疑問が残りますね。

まあ可もなく不可もなくという感じの作品ですね。

以上がファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓いのあらすじと感想のレビューでした。

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