5つ星 アクション

映画ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションのあらすじと感想をレビュー

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ここでは実際に映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションの評価・・・5つ星

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原 題: MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
出演者: トム・クルーズ ジェレミー・レナー サイモン・ペッグ レベッカ・ファーガソン
    : ヴィング・レイムス ショーン・ハリス アレック・ボールドウィン
    : サイモン・マクバーニー チャン・チンチュー トム・ホランダー
監 督: クリストファー・マッカリー
製 作: トム・クルーズ ドン・グレンジャー J.J.エイブラムス デイナ・ゴールドバーグ
    : ブライアン・バーク デヴィッド・エリソン ジェイク・マイヤー
脚 本: クリストファー・マッカリー
原 作: ブルース・ゲラー

あらすじ

トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑む大人気アクション・シリーズの第5弾。監督は「アウトロー」のクリストファー・マッカリー。イーサン・ハントと彼のチーム“IMF”は、各国の元エリート・スパイたちによって結成され、国際的な陰謀をめぐらす謎の組織“シンジケート”を追っていた。しかしその矢先、IMFはCIA長官によって解散を命じられ、メンバーはバラバラに。その後、単身でシンジケートの実体解明を進めていたイーサンは囚われの身となってしまう。その窮地を救ったのは、なんと敵側のスパイと思われた謎の美女イルサだった。やがて秘かにベンジーらチームのメンバーを再集結したイーサンは、シンジケートを壊滅すべく史上最大の不可能ミッションに挑むのだったが…。(TUTAYA Onlineより引用)

 

感想/レビュー

大人気ヒットシリーズミッション:インポッシブルの第5作目になります。

やっぱり期待を裏切りませんね。

非常に面白かったです。

他の人はどうか知りませんが、私的には文句なしの5つ星評価です。

カーアクションやバイクアクション、バトルアクションにところどころちりばめられてているユーモア。

見ていてどんな時も楽しませてくれますね。

出演者にはミッション:インポッシブルでおなじみのトム・クルーズサイモン・ペッグヴィング・レイムスに前作から登場しているジェレミー・レナー、ディパーテッドなどに出演しているアレック・ボールドウィン、ヘラクレスなどに出演しているレベッカ・ファーガソン、プロメテウスなどに出演しているショーン・ハリス、裏切りのサーカスなどに出演しているサイモン・マクバーニー、ラッシュアワー3などに出演しているチャン・チンチュー、パイレーツ・オブ・カリビアンなどに出演しているトム・ホランダーらが起用されていました。

今回のIMFはこれまでに出てきたメンバーで固定されていましたね。

前回からの流れがよくわかるようになっていました。

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション予告編動画(これからみようと思っている方に)

以下からはネタばれになりますので注意してください。

ベラルーシのとある空港で秘密裏に大量の兵器が運び出されようとしていた。

IMFのブラント(ジェレミー・レナー)はエージェントのベンジー(サイモン・ペグ)とルーサー(ヴィング・レイムス)阻止するよう指示を出していたが飛行機は今にも飛びそうだった。

ベンジーは遠隔操作により飛行機を止めようとしていたが衛星がつながらない。

ルーマニアにいたルーサーは衛星をハッキングしベンジーのパソコンを飛行にと接続できるようにした。

だが遠隔操作で飛行機を停止させることはできなかった。

止めることができないと悟ったもう一人のエージェントであるイーサン(トム・クルーズ)は飛行機に飛び移り必死にしがみついた。

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そしてベンジーに扉を開けるよう指示。

なんとか中に入ったイーサンは兵器についていたパラシュートを作動させ飛行機から兵器と一緒に脱出した。

その後イーサンは謎の犯罪組織「シンジケート」の捜査を開始する。

指令を受けるためにロンドンの支部を訪れたイーサンはいつもの手順で指令を仰いでいた。

だがそこはすでにシンジケートの支配下にあり、罠にかかってしまう。

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イーサンは睡眠ガスで眠らされる前にシンジケートの人間であると思われる男の顔を見ていた。

イーサンが眠りから覚めるとて足は拘束され目の前には謎の美女が薬品を持って立っていた。

そこへ別の男がやってくる。

ただイーサンはその男がヤニク・ヴィンター(イェンス・フルテン)という名で、かつてスパイだったが3年前に死んだことになっていることを知っていた。

そこはシンジケートのアジトでヴィンターはボスの片腕のような存在だと考えられた。

ただヴィンターはイーサンを生け捕りにしたことを不満に思っており拷問しようとする。

すると謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)が突然反乱をおこしイーサンを助けてくれる。

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どうやらイルサはイーサンと同じスパイであり、潜入捜査をしているような雰囲気だった。

イルサはイーサンを逃がしてくれると自分は組織に戻って行った。

一方、CIA長官アラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)とブラントが上層部に呼び出され、その会議ではIMFの度重なる不祥事が問題として取り上げられていた。

CIAはイーサンが追っているシンジケートは彼の自作自演でIMFの存在意義を示すための作り話だと言ってくる。

更にCIAはIMFを解体しCIAに取り込むべきだと主張する。

これが上層部に認められIMFは事実上の解散、エージェントはCIAの各部署に飛ばされることになる。

加えてシンジケートの極秘調査を名目に召還に応じないIMFのイーサンは反逆罪として指名手配されてしまう。

ここでシンジケートのアジトから脱出したイーサンからブラントに電話がかかってくる。

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イーサンはブラントにシンジケートは実在するといいロンドンで罠にかけられた時に見た男の似顔絵を唯一の手がかりだといいブラントに送信した。

だがブラントはイーサンにIMFは解散され自分は指名手配されているとイーサンに伝えた。

それを聞いたイーサンはここからは独自にシンジケートを追うといい姿を消してしまう。

6ヶ月後、元IMFのメンバーはCIAの監視を受けながら仕事をしていた。

そんな中、ついにCIAがイーサンの居場所を突き止める。

CIAは強行突入するがそこにイーサンはいなかった。

だが最近起こった事件と各国のスパイについての情報が残されていた。

その事件をイーサンはシンジケートが引き起こした事件だと考え阻止しようとしたがどれも止めることはできなかったのである。

一人ではシンジケートを止めるのは無理だと考えたイーサンはベンジーにオーストリアで行われるオペラの招待券を送った。

ベンジーは単純にオペラのチケットがあったと思い単独でオーストリアまでやってくる。

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すると到着してすぐに封筒を渡され、その中には冊子らしきものとサングラスが入っていた。

そのサングラスをつけるとイーサンから連絡が入り、ようやくオペラのチケットが当たったのではないと知る。

イーサンはそのオペラ劇場に追っているシンジケートの黒幕がやってくることをつかんでいた。

ただ予想外なことにそこにはオーストリアの首相までやってきてしまう。

シンジケートの狙いはオーストリア首相だと思われた。

イーサンはベンジーに例のシンジケートの男の似顔絵を渡し観客を調べるよう指示。

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ベンジーが称号を開始してしばらくすると舞台裏に怪しい人物が現れる。

イーサンはすぐに後を追ったが、その途中でイルサも同じように大統領を狙っていることを知る。

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イーサンはまず舞台裏にいた男を始末しようと忍び寄るが気付かれてしまう。

更に相手はかなりの巨漢でイーサンは追い詰められてしまうがなんとか撃退することに成功する。

またこの過程で警備員に扮した男も同じように首相を狙っていることに気が付く。

イーサンは敵が持っていた銃で敵を撃退しようとするが、銃弾が一発しかなかったためイルサと警備員の男のどちらを撃つか迷う。

結局イーサンは首相に狙いを定めかすり傷を負わせることで暗殺を阻止した。

警備員に扮した男の元へはベンジーがやってくるが返り討ちにあいそうになる。

それを見たイルサは警備員の男を撃ちベンジーを助けてくれた。

ただ気付いた時にはオペラ会場は出入り口を封鎖され逃げ出せなくなっていた。

イーサンはイルサに声をかけて出口まで案内し、外に出ると首相が車で逃げていくところが見えた。

だが次の瞬間首相の車は爆破されてしまう。

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その後すぐにベンジーと合流して車で逃げるイーサンたち。

そこへイルサの仲間であるシンジケートの人間が後を追いかけてくる。

イーサンはイルサから持ち物を取り上げ抵抗できないようにしたが、イルサは逃げ切りたければ自分を逃がしてといいだす。

敵はイルサを回収するために追ってきていたからである。

イーサンはシンジケートの男の正体は何者だと問うが、手掛かりは渡したといわれイルサに逃げられてしまう。

シンジケートに戻ったイルサは任務を失敗したことにより例の男の信頼を失いかけていた。

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シンジケートのボスである例の男レーン(ショーン・ハリス)はイルサにイーサンたちを連れてくるよう命令するが、イルサは種はまいておいたと余裕を見せた。

一方、イーサンはベンジーと共に隠れ家へ行きベンジーに帰るよう指示するがベンジーはそれを拒んだ。

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2人は協力してシンジケートを追うことに。

イーサンはイルサから取り上げた物の中にUSBがあるのを発見する。

その中にはモロッコの発電所に関する資料が入っていた。

イーサンとベンジーはモロッコに行くことに。

モロッコではイルサが2人の到着を待っていた。

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イルサは発電所の地下にはレーンがシンジケートで使っている各国のスパイに関する極秘情報が入力されたデータファイルが隠されていることを話した。

その施設は厳重な本人認証システムが導入されており、偽装するのは不可能だった。

認証システムのデータは水冷式でデータが入っているカードもその水冷タンクの中にあった。

イーサンたちはその水冷タンクに入り認証データが入っているカードをすり替えるという作戦を立てる。

ただそのタンクに入るには金属類をつけることができないため素潜りで行くしか方法がなかった。

イーサンは3分というリミットの中、その水冷タンクに潜入していく。

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イルサは外から水冷タンクの水の流入を止めイーサンが中で自由に動けるようにした。

だがイーサンはカードの交換に手間取ってしまい、更にシステムも復旧され水流が戻ってしまう。

なんとかベンジーがセキュリティーを通る前にカードの交換に成功したイーサンだったが、脱出口に到達する前に酸素がつきて意識を失ってしまう。

するとイーサンの危険を感じたイルサが自ら水冷タンクの中に入ってきてイーサンを助けたのである。

イルサはイーサンを外に連れ出した後すぐに電気ショックを行いイーサンを蘇生させた。

そこへデータの入手に成功したベンジーも合流するが、瀕死の状態のイーサンを見て驚くベンジー。

だがここで予想外の出来事が発生する。

なんとイルサがイーサンたちを裏切りベンジーが持ってきたデータを奪って逃走したのである。

イルサは単独で逃げようとするがそこにシンジケートの部下が待ち構えていた。

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イルサはシンジケートの仲間も裏切りバイクで逃走してしまう。

車ですぐに後を追いかけるイーサンとベンジー。

街中で激しいカーチェイスが行われる。

一方、CIAにいるブラントはベンジーが姿を消して向かった先でオーストリア首相が暗殺されたことを追求されていた。

CIAはイーサンとベンジーを殺してもやむなしという命令を出してしまう。

事態を重く見たブラントはCIAより先にイーサンを見つけるためにルーサーに協力を求める。

ルーサーはブラントが少しでもCIA側だとわかった場合は容赦しないと警告しブラントに協力する。

これによりイーサンが信頼していたと考えられるイルサがモロッコにいることが判明し、2人は急いで現地へ飛ぶ。

広いモロッコを当てもなく探すブラントたちだったがそこへ猛スピードのバイクが通りかかる。

そしてその直後にイーサンたちが乗った車がやってきてようやく再会を果たす。

イーサンはそのままイルサを追いかけて行ってしまうが、シンジケートの部下に襲われて車が横転してしまう。

それでもイルサを追いかけるのをあきらめないイーサンはバイクを奪ってイルサを追いかける。

シンジケートの追手を倒しながらイルサに迫るイーサンだったがイルサの策略にはまり結局逃げられてしまう。

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その後仲間と合流したイーサンはベンジーがデータのバックアップをとっていたことを知る。

早速中身を調べてみるがそれはルーサーにも解読することができないレッドボックスと呼ばれる暗号が使用されていた。

レッドボックスを開けるにはイギリス首相の網膜スキャン、指紋認証、声紋認証でしか開けることができない暗号だった。

一方、イルサはUSBを持ってアトリーMI6局長(サイモン・マクバーニー)に会いに行った。

イルサはアトリーからシンジケートに関する情報を持ち帰るよう指示を受けており、そのUSBを渡すことで任務完了になると思っていた。

USBをアトリーに差し出したイルサだったが、データの中身がわからないものを持ってきても意味がないといわれてしまう。

アトリーはイルサにレーンの元へ戻るよう指示し、このままでは居場所がなくなると脅したのである。

イルサはUSBをとってその場を後にしたがこの時罠が仕掛けられていたことにイルサは気が付いていなかった。

イルサがレーンのところへ戻るとレーンはなぜ戻ってきたのか全て理解していると言った。

レーンはイルサがスパイとしてもぐりこんでいることに気が付いていたのである。

またこの時イルサがレーンに渡したUSBにはデータが入っていなかった。

なぜならデータはUSBをアトリーに出した差に消されていたからである。

レーンはイルサにイーサンをおびき寄せるよう指示し、イルサはイーサンに電話そして呼び出した。

イーサンは仲間たちと共にイルサに会いに向かったが、レーンの罠にはまりベンジーが拉致されてしまう。

レーンはベンジーが返してほしければデータを渡せと言ってきた。

イーサンはベンジーを救うためにイギリス首相に接触する作戦を立て、反対するブラントにも協力を依頼した。

イギリスのとある場所でオークションが開催され首相もそれに参加していた。

ブラントはCIAの長官にイーサンが首相を狙っていると密告し警備を配置させた。

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そこにはMI6のアトレーも来ていた。

オークションが進むなか、アトレーは危険が迫っているといい首相を呼び出した。

呼び出された先にいたのはCIA長官のアランとブラントだった。

ブラントはイーサンがシンジケートと呼ばれる犯罪組織を調査していて、行方不明になっていると説明。

これに対して首相はアトレーに「あのシンジケートか?」と質問してきた。

どうやらシンジケートはアトレーが発案した極秘プロジェクトであり、首相はそれを聞いてすぐに却下したのだという。

アランは首相に今すぐ避難するべきだと警告するが、すでに手遅れだった。

ブラントが首相に麻酔薬を撃ったのである。

動揺するアランだったが、そこにいたアトレーはなんとイーサンが変装した姿だったのである。

アランにも同様の注射をするとイーサンはすぐにレッドボックスを開けるのに必要なものを回収した。

これによりデータの中身が判明し、レーンが囲っているスパイと各個に割り当てられたお金とそれを保管している銀行なども全て判明する。

イーサンはアジトに戻ってUSBの中身を確認した。

そしてある作戦を立ててベンジーを助けに向かった。

この時USBはイーサンの手で破壊されてしまう。

レーンとの取引現場に現れたイーサンは体に爆弾を巻き付けられたベンジーとイルサに迎えられる。

レーンはデータと引き換えにベンジーを返すと言ったが、イルサはデータを渡せば全員殺されると警告した。

イーサンはレーンにある計画を持ちかける。

まずイーサンはレーンを信用させるためにある銀行の口座を教えて金を払い話の内容が本当であることを信じさせた。

そしてデータに入っていた個人の記録と口座番号、それを開くのに必要なパスワードは全て記憶したとレーンに話した。

つまりレーンはイーサンを殺すと欲しいデータが手に入らないのである。

イーサンは自分と引き換えにベンジーを解放するようレーンに迫った。

レーンはさんざん迷った挙句ベンジーを解放し、部下にイーサンを捕らえるよう指示した。

イーサンはベンジーに携帯を渡し仲間の元へ戻るよう指示。

イーサン自身はイルサと共に最後の抵抗を見せる。

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イーサンとイルサは協力しレーンの部下を全員狩り内にするが、そこへレーンが一人でやってくる。

レーンはイーサンを工事中の建物の中へと追い込むがこれはイーサンの罠だった。

イーサンはあらかじめ用意していた穴から地下へ逃げレーンもそれを追いかけてくる。

だがその穴の下にはイーサンたちが用意した防弾ガラスのボックスが用意されており、レーンを見事に取られることに成功したのである。

イーサンは最初にレーンにやられたことをそっくりそのままレーンにやり返したのである。

これによってついにイーサンたちはシンジケートをつぶすことに成功したのである。

その後、ブラントとアランは再び上層部に呼び出されていた。

だがここでアランはシンジケートをつぶすためには裏切り者がいるかもしれない上層部にも本当ことを言うことができず、イーサンを反逆者として扱う必要があったと説明した。

そしてIMFを復活させるよう嘆願したのである。

これによってIMFは再び設立され、その長官にはアランが選ばれるのだった。

 
 

・・・という感じです。

やっぱりイーサン・ハントは外れがないですね~。

最初の方にあったシーンと最後のシーンが見事にシンクロしているのはさすがとしか言えませんね。

ただ一つだけ不満を言うと、今回はイーサンしか活躍していなかったですね。

他のIMFメンバーがほとんど働いていなかったように思いました。

ベンジーの活躍とかもっとみたかったなぁ(笑)。

まあなんにせよとっても楽しめたので良かったです。

以上ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションの感想とレビューでした。

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