ここでは実際に映画「ダークシャドウ」を見ての評価と感想を書いています。
あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。
ダークシャドウの評価・・・4つ星
原 題: DARK SHADOWS
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
出演者: ジョニー・デップ ヘレナ・ボナム・カーター ミシェル・ファイファー
: エヴァ・グリーン クロエ・グレース・モレッツ ベラ・ヒースコート
監 督: ティム・バートン
製 作: リチャード・D・ザナック
脚 本: セス・グラハム=スミス
「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」はじめ数々のヒット作を送り出してきたジョニー・デップ&ティム・バートン監督のコンビが、200年ぶりに甦り、時代の変化について行けないヴァンパイアを主人公に描くダーク・ファンタジー・コメディ。200年前、コリンウッド荘園の領主として裕福な暮らしを謳歌していたプレイボーイの青年バーナバス・コリンズ。しかし、魔女のアンジェリークを失恋させるという大きな過ちを犯し、ヴァンパイアに変えられ、墓に生き埋めにされてしまう。そして1972年、彼は墓から解放され自由の身となる。しかし、2世紀の間にすっかり落ちぶれてしまったコリンズ家を見かねたバーナバスは、一族を再興するべく立ち上がるのだったが…。 (TSUTAYA online より引用)
感想/レビュー
ジョニー・デップの変人っぷりが存分に発揮されていた映画でした。
私はこの映画はBlu-rayで見たのでかなりきれいでした。
やはり時代はBlu-rayですかね。
出演者は言わずと知れたジョニー・デップ、
ハリ―ピッターの魔女として出てきたヘレナ・ボナム・カーター、
007 カジノ・ロワイヤルやライラの冒険 黄金の羅針盤に出ていたエヴァ・グリーン、
キリング・フィールズ 失踪地帯やヒューゴの不思議な発明にでていた今かなり勢いのあると思われるクロエ・グレース・モレッツ、
Timeに出ていたベラ・ヒースコートと知っている人は知っている大物ばかりが出演していました。
ダークシャドウ予告編動画(これからみようと思っている方に)
以下からはネタばれになりますので注意してください。
内容は時代錯誤のヴァンパイアの上手い感じの演出がさすがティム・バートンって感じでした。
マクドナルドのマークを見て言ったセリフは個人的には好きでしたね。
SF及びコメディー要素が強く終始笑っていられるような映画でした。
でもなぜか内容が記憶にあまり残ってないんですよね。
見てから書くまでの時間が少しあいているのも原因の1つですが、ものすごいインパクトのあるシーンが無かったからということなのでしょうね。
そういえばものすごい盛り上がるシーンってなかったような気がします。
でも最後のクロエ・グレース・モレッツの正体にはそうきたかと思わされましたね。
だからいつもいつも部屋に閉じこもっていたんですね。
家族で面白く見られる映画なのでおすすめです。
評価が4つ星なのは最初アクション系の映画だと思っていたためちょっとギャップを感じてしまったためです。