ここでは実際に映画「トータルリコール」を見ての評価と感想を書いています。
あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。
トータルリコールの評価・・・2つ星
原 題: TOTAL RECALL
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
出演者: コリン・ファレル ブライアン・クランストン ジェシカ・ビール
: ケイト・ベッキンセール
監 督: レン・ワイズマン
製 作: ニール・H・モリッツ トビー・ジャッフェ
脚 本: カート・ウィマー マーク・ボンバック
1990年に映画化され大ヒットしたフィリップ・K・ディックの短編小説『追憶売ります』を、「ダイ・ハード4.0」のレン・ワイズマン監督、「マイアミ・バイス」のコリン・ファレル主演で再映画化したSFアクション。人工的な記憶を植え付けることが可能になった近未来を舞台に、記憶を塗り替えられ謎の陰謀に巻き込まれた男が、本来の記憶を取り戻すべく巨大な敵に立ち向かっていく姿を描く。大きな戦争によって荒廃し、裕福な者とそれ以外の貧しい労働者という二極化が進んだ近未来。退屈な毎日に嫌気が差した工場労働者のクエイドは、巷で評判の人工記憶を試してみたいと人工記憶センター“リコール社”を訪れ、憧れの“スパイ”を選んで記憶を植え付けようとするが…。 (TSUTAYA online より引用)
感想/レビュー
コリン・ファレルが出ている映画を観たのはこれが2作目でした。
2作目はSWAT、、、。
なんかあのころより顔が濃くなっているような・・・・。
一瞬ブラピにも見えた。
最近は他の映画にもよく出だしているので、今勢いのある俳優のなかの1人ですね。
女優にはステルスで見たジェシカ・ビールとアンダーワールドシリーズのケイト・ベッキンセールで知っている人は知っている女優陣の共演でした。
監督のレン・ワイズマンはケイト・ベッキンセールの夫のようですね。
トータルリコール予告編動画(これからみようと思っている方に)
以下からはネタばれになりますので注意してください。
内容はというと想像していたのと違ってなんか残念な感じでした。
CM見ていた感じだと、自由に記憶をいじってスパイ的なことをするようない感じだったけど、実際はスパイが記憶を失っててあることをきっかけに本当の自分を知ることになるみたいな感じの内容でした。
ケイト・ベッキンセールは完全にアンダーワールドシリーズのイメージしかなかったからなんかものすごい違和感がありました。
髪型も違ったから最初は気付かなかったし。
ジェシカ・ビールはこれが2作目ですけど髪の色が違う以外はイメージどおりでした。
まだ見てないですけどトールマンでは主演だったので早く見てみたいですね。
そういえばアンダーワールドシリーズも制覇してないので早く見たいです。
まあそれは置いといて話を戻すと日本のCMはちょっとセンスがないですね。
興味を引くためならどんなみせかたしてもいいってわけじゃないでしょう。
出ている人がわりと好きな人ばかりだっただけにほんと残念だった。
今作はリメイク版だったわけなんですけど、もともとのシュワちゃんが出ている方のやつはおもしろいんでしょうか?
私は見たこと無いので誰か教えてほしいですね。