ここでは実際に映画「アイ・アム・ナンバー4」を見ての評価と感想を書いています。
あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。
アイ・アム・ナンバー4の評価・・・5つ星
原 題: I AM NUMBER FOUR
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
出演者: アレックス・ペティファー ティモシー・オリファント ケヴィン・デュランド
: テレサ・パルマー ディアナ・アグロン カラン・マッコーリフ ジェイク・アベル
監 督: D・J・カルーソ
製 作: デヴィッド・ヴァルデス クリス・ベンダー J・C・スピンク
恐るべき魔の手を逃れ、超人的な能力を隠して孤独な生活を送る高校生の主人公が、一人の女性との出会いを機に、自らの過去と向き合い運命に立ち向かう姿を描くティーンズ・サスペンス・アクション。主演は「アレックス・ライダー」のアレックス・ペティファー。監督は「イーグル・アイ」のD・J・カルーソー。超人的な能力を持つ9人の若者たち。何者かに狙われ続ける彼らは世界中に散らばり、正体を隠してひっそりと生きていた。しかし、すでにナンバー1から3までが順番に命を落としてしまう。そんな中、ナンバー4はジョン・スミスと名乗り、オハイオ州の田舎町にいた。次は自分の番だと覚悟しながらも、転校した高校で若者らしい日常を送るジョンだったが…。 (TSUTAYA online より引用)
感想/レビュー
ツタヤでたまたま見つけてなんとなく見た洋画です。
そうしたらあげてびっくり、超面白かったです。
出演者はTIME/タイムやアレックス・ライダーにでていたアレックス・ペティファー、ダイ・ハード4.0やヒットマンに出ていたティモシー・オリファント、リアルスティールやバイオハザード5リトリビューションに出演しているケヴィン・デュランド、Gleeに出ていたディアナ・アグロン、華麗なるギャツビーに出ているカラン・マッコーリフ、パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々に出ているジェイク・アベルなど知る人ぞ知る若手中心の俳優陣です。
映画のタイトル通り、この映画では9人いる超能力者がある組織に命を狙われてナンバー1から順番に殺されていく中で、ナンバー4のアレックス・ペティファーがその組織に抵抗していくという内容の映画です。
アイ・アム・ナンバー4予告編動画(これからみようと思っている方に)
以下からはネタばれになりますので注意してください。
超能力者にはそれぞれ1人パートナーがついており、教育などを兼ねて超能力者たちを育てて導くようなポジションとなっています。
ナンバー4のアレックス・ペティファーのパートナーはティモシー・オリファントで、彼は途中で組織に殺されてしまいます。
1人で戦わなくてはならなくなったアレックス・ペティファーは前線を続けるも結構な場面でピンチに。
そこへ同じ超能力者であるナンバー6が助けに来てくれ、難を逃れる。
相手の組織も強いがこのナンバー6も強かった。
ちなみにナンバー6がテレサ・パルマーでそのパートナーは昔死んでしまったとのこと。
これは映画とは関係ないが、最近の映画は闘う女性が多いような気がしますね。
バイオシリーズのミラ・ジョヴォヴィッチやアンダーワールドシリーズのケイト・ベッキンセールやアイアンマンのスカーレット・ヨハンソンなどなど。
闘う女性はきれいな人ばっかりですね。
ハリウッド女優はレベルが高い。
それはさておき、助けに来てくれたナンバー6の話では超能力者同士では光を当てることでパワーアップできるんだとか。
あっ、この光っていうのは超能力者が使う能力で体のどこかしらから青く光る光を放って攻撃やパワーアップに使っていました。
正直設定はなんじゃそら、と思う方もいるかもしれませんが、非常に面白かった作品なのでぜひぜひ見てみてください。
本当にお勧めです。