ここでは実際に映画「バイオハザード」を見ての評価と感想を書いています。
あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。
バイオハザードの評価・・・3つ星
原 題: RESIDENT EVIL
製作年: 2002年
製作国: ドイツ/イギリス/アメリカ
出演者: ミラ・ジョヴォヴィッチ ミシェル・ロドリゲス エリック・メビウス
: ジェームズ・ピュアフォイ マーティン・クルーズ コリン・サーモン
監 督: ポール・W・S・アンダーソン
製 作: ヴィクター・ハディダ ダニエル・クレツキー ロバート・クルツァー 岡本吉起
近未来。巨大企業アンブレラ・コーポレーションでは“ハイブ”と呼ばれる地下の巨大研究施設で秘密裏にバイオ兵器の研究を進めていた。しかし、研究中のウィルスが何者かによって施設内に散布されてしまう。ハイブを管理しているコンピュータは施設外への伝染を防ぐためハイブを完全閉鎖し外部との接触を遮断してしまう。内部調査のためハイブに送り込まれた特殊部隊は、ハイブの出入り口付近で倒れていたアリスを発見するが、彼女は記憶を失っていた。アリスを知る一同は彼女を帯同しハイブへ侵入するのだったが、そこには予想を超える光景が広がっていた……。 (TSUTAYA online より引用)
感想/レビュー
大ヒットシリーズバイオハザードの第一作目です。
ゲームのバイオ好きならだれでも見たことがある映画だと思います。
私もゲームのバイオ大好きなので映画の方もかなり好きです。
俳優はシックスエレメンツに出演したミラ・ジョヴォヴィッチ、ワイルドスピードに出ていたミシェル・ロドリゲスぐらいが有名どころで、後はバイオ以降の作品にジェームズ・ピュアフォイがちょいちょい出てくるぐらいです。
バイオハザードはあんまり有名な俳優を使わないのが特徴だと思われます。
だからこそ主演のミラ・ジョヴォヴィッチが栄えるのでしょう。
バイオハザード予告編動画(これからみようと思っている方に)
以下からはネタばれになりますので注意してください。
内容はゲームでも出てくる巨大組織アンブレラが研究していた生物兵器であるT-ウイルスが裏切り者の手によってまかれて、アンブレラの研究員がみんなゾンビになっちゃったという感じです。
ゲームほどではないにしろ若干のホラー要素は含まれていたように思います。
ゲームのキャラクターはリッカーとゾンビ犬(ケルベロス)がエントリーしていましたね。
この2体はゲーム中でも序盤に会いたくない敵キャラとしてエントリーしている方が多いと思います。
映画では主人公のアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)がゾンビ犬に追われて返り討ちにしていましたね。
ゲームでハンドガンではあれは難しいですよね。
リッカーは人の遺伝子を取りこんで巨大化してましたね。
ゲームでもあのような設定なのでしょうか?
アンブレラの地下研究所を脱出するころには人数は2人になっていましたが(アリスとマット)、その2人は2のアポカリプスで実験体にさせられるようですね。
まあそれは2を見てのお楽しみですね。
序章としてはなかなかおもしろかった作品なのではなかったかと思います。
次の期待の意味も込めて評価は3というところですね。