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海外ドラマ「DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー」第十四話『River of Time/サベッジの真実』のあらすじと感想

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海外ドラマ「DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー」第十四話『River of Time/サベッジの真実』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season1 登場人物/キャスト

レナード・スナート/キャプテン・コールド → ウェントワース・ミラー
ミック・ロリー/ヒートウェーブ → ドミニク・パーセル
レイ・パーマー/アトム → ブランドン・ラウス
サラ・ランス/ホワイトキャナリー → ケイティ・ロッツ
リップ・ハンター → アーサー・ダーヴィル
マーティン・シュタイン/ファイヤーストーム → ヴィクター・ガーバー
ジェファーソン・"ジャックス"・ジャクソン/ファイヤーストーム → フランツ・ドラメー
ケンドラ・ソーンダース/ホークガール → シアラ・レネー
カーター・ホール/ホークマン → フォーク・ヘンチェル

 

第十四話/エピソード14のあらすじ

いくつもの時代で何度もヴァンダル・サベッジを追跡してきたチームが、ついに彼を捕まえる。だが、サベッジに“カーターに再会させてやる”と言われたケンドラは、彼を殺すべきかどうかで心が揺らぐ。一方、リップ・ハンターはサベッジを時の番人タイム・マスターのもとへ連れて行くことを決めるが、決断に不満を抱いたスナートとローリーはチームを離れようとする。(ワーナー海外ドラマ公式サイトより引用)

 

DC's Legends Of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason1の第十四話『River of Time/サベッジの真実』のネタばれになりますので注意してください。

レイの調べによりリバイアサンの人工知能には2166年から1世紀は先の技術がつかわれていることが判明する。

リップは人工知能に未来の技術がつかわれている理由をサベッジから聞き出し、サベッジは1975年の襲撃でリップたちがタイムトラベルしていることを知り約200年の時をかけてその技術を解明したと話す。

サベッジがなかなか見つからなかったのはタイムトラベルしていたからだった。

リップはサベッジが時間軸を捻じ曲げている証拠を得たためタイムマスターズの裁きにかけることを思いつく。

リップはウェーブライダーでバニシングポイントへ向かうことに。

道中、サラがサベッジの様子を見に来るとサベッジはリップはウソつきで今のメンバーを選んだのは自分の嘘を信じてくれるからだと言ってサラの心を揺さぶる。

更にサベッジはリップが本当に大切に思っているのは自分の家族だけだとサラに話す。

リップはバニシングポイントへ急ぐあまり出力を最大にしてしまい、その結果タイムドライブが故障してしまう。

リップはジャックスにタイムドライブの修理を頼み再起動させることに成功したのだが、この時時間放射線が大量に放出されジャックスはそれを浴びてしまう。

これによってジャックスの内臓は急激の老化し始めていた。

一方、ケンドラはなんとかカーターを元に戻そうと過去の写真を見せたりしてみるが洗脳は解けない。

拘束されているカーターは隙をついてケンドラに攻撃を仕掛けてくるがレイがすぐに助けた。

らちが明かないと感じたレイはサベッジの元へ行き元に戻す方法を聞き出そうとするが、逆にサベッジにカーターが元に戻ればケンドラを失うことになると指摘される。

レイはそんなことにはならないと強気な姿勢を貫くが、サベッジはかつてケンドラは自分に恋したこともあったとレイの心を揺さぶってくる。

サベッジはレイに自分たちは同志であり敵はカーターだと口にした。

治療室に運ばれたジャックスだったがギデオンの力をもってしても治療することができなかった。

スナートはジャックスがこうなったのはリップのせいだと言い怒りをあらわにする。

スナートとミックはリップの元へ行きサベッジを船に乗せる時間が長いほどリスクが高くなると言い、サベッジを殺すという目的が変わったのなら自分たちは下ろさせてもらうと言い行き先が2016年に設定されている小型船でチームを抜ける宣言をする。

そのころ、ジャックスを救いたいシュタイン教授はサベッジの元へ行き、1975年にサベッジが行っていた儀式のことを尋ねた。

この時の会話でシュタイン教授はジャックスを救う手段を思いつく。

シュタイン教授はジャックスを小型船へ連れていき一人2016年に戻したのである。

シュタイン教授の予想では時間旅行することでジャックスの体は元に戻ると思われた。

そこへミックとスナートがやってきて小型船がなくなっているのをみて教授を責めるが、教授はジャックスの命には代えられなかったと2人を納得させた。

一方、レイがカーターの元へやってくるとケンドラが愛の詩を口にしているのを目の当たりにしサベッジがいったことが本当だったと痛感することになる。

レイが再びサベッジの元へ行くと自分がいっていたことは真実だっただろうとレイを挑発してくる。

レイはこの挑発に乗ってしまいサベッジの牢に入り彼を殴り倒そうとするのだが逆に首を絞めて気絶させ牢から逃げ出してしまう。

リップたちはタイムドライブをきちんと起動させるために船を再起動させていたのだがそこへレイがやってきてサベッジが逃げてしまったと知らされる。

それと同時に船はサベッジによって機能の一部が停止してしまう。

サベッジのことはスナートとミックとケンドラとレイに任せて、リップは使えなくなった自動操縦機能を補うために手動で船を動かすことに。

リップはサラとシュタイン教授に安全な航路を探してほしいと時の地図を出した。

サベッジはすでにカーターも開放しておりスナートとミックはサベッジを、レイとケンドラはカーターと戦うことに。

だが形勢は圧倒的に不利でスナートとミックはサベッジにやられてしまう。

サベッジはケンドラ達の方へ加勢に来てしまいレイもやられケンドラもサベッジに追い詰められる。

サベッジにやられるケンドラを見たカーターは突然苦しみ出し過去の記憶がよみがえってくる。

これによってカーターは自分を取り戻しサベッジに立ち向かっていくが、またお腹をサベッジに刺されてしまう。

サベッジはケンドラも殺そうと銃を放ってくるがギリギリで駆け付けたリップがケンドラをかばった。

ケンドラはカーターをやられたことで怒りが爆発し再びサベッジを倒すことに成功した。

サベッジは牢に拘束し、一命を取り留めたカーターも治療室で治療が行われた。

カーターの治療を請け負っていたのはほかでもないレイであり、様子を見にきたケンドラにレイは別れを告げるのだった。

その後船は無事にバニシングポイントへ到着しリップはサベッジを連れて評議会の元へ向かった。

リップはサベッジが時間軸を脅かした証拠を突きつけ奴を裁こうとするが、評議会の決定はサベッジを地球へ戻すことだった。

なんと評議会とサベッジは最初からグルだったのである。

リップはタイムマスターズに捕まってしまい、ウェーブライダーにも衛兵が送られた。

リップが捕まったとは知る由もないメンバーは油断しきっており次々につかまってしまう。

だがサラとトランプをしていたスナートはミックと強盗を行っていた時に感じた嫌な予感がしサラと身を隠すのだった。

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サラとスナートって実は仲いいですよね。

まえも一緒にトランプしていましたし。

今回はスナートの第6感のおかげで2人だけは捕まらずに済みそうですね。

カーターはついにチームに合流できたようですけど、案の定ケンドラはカーターに走ってしまいましたね。

これはさすがにレイがかわいそうです。

サベッジは昔ケンドラは自分を愛したこともあるって言っていましたけどいつの時代のことなんでしょうね?

文中には書いていませんが、前回と今回でメンバーの回想がたくさんありましたね。

サラの回想にはナイッサが、レイの回想にはフェリシティが出てきていました。

ジャックスの回想には母親が出てきていましたけど、一人2016年に戻されて無事だといいんですけど。

って言うかジャックスがいなくなったらシュタイン教授がやばいですよね。

ジャックスは小型船で帰ったので自分で整備してまた合流しそうですけどね。

以上がSeason1の第十四話『River of Time/サベッジの真実』のあらすじと感想のレビューでした。

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