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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第三話『Ye Who Enter Here/地獄の門』のあらすじと感想

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海外ドラマ「The 100/ハンドレッド Season3」第三話『Ye Who Enter Here/地獄の門』を見ての評価と感想を書いています。

あらすじやネタばれもあるので下にスクロールする場合は注意してください。

Season2 登場人物/キャスト

クラーク → イライザ・テイラー
ベラミー → ボブ・モーリー
オクタヴィア → マリー・アヴゲロプロス
ジャスパー → デヴォン・ボスティック
モンティ → クリストファー・ラーキン
マーフィー → リチャード・ハーモン
アビー → ペイジ・ターコー
ケイン → ヘンリー・イアン・キュージック
ジャハ → イザイア・ワシントン
レイヴン → リンゼイ・モーガン
レクサ → アリシア・ デブナム=ケアリー

 

第三話/エピソード3のあらすじ

レクサは空の民のリーダーと会談を開いてクラークを仲間に引き渡すと言い、その条件として、空の民がレクサ率いる同族連合の一員になることを要求する。一方、ベラミーの元にはマウント・ウェザーで知り合ったグラウンダーのエコーが現れ、会談はワナだと告げるが・・・ (公式サイトより引用)

 

The 100/ハンドレッド Season3動画(これからみようと思っている方に)

以下からはSeason3の第三話『Ye Who Enter Here/地獄の門』のネタばれになりますので注意してください。

レクサの元へ連れてこられたクラークは丁重にもてなされたが自分を裏切ったレクサをクラークは許すことができなかった。

だがレクサは自分が同じ立場だったら仲間を助けることを選んだだろうといい、クラークは自分は決して仲間を裏切らないと反論した。

レクサは今後同じことが起こらないよう空の民が13番目の一族として加わるように提案したがクラークはあり得ないと断った。

ケインとアビーはレクサ達グラウンダーとの和平交渉を行うために彼らの本拠地へ行こうとしていた。

本拠地へやってくるとインドラに出迎えられ城下町の豊かさを目の当たりにすることになる。

またグラウンダーの言葉で彼らとやり取りするケインを見てアビーは議長にはケインがふさわしいとバッジを渡そうとするが、ケインはそれは選挙で決めることだといいバッジを受け取らなかった。

新たにやってきたファーム・ステーションのパイクたちは禁止されていたマウントウェザーに移り住んでしまい、これはグラウンダーとの交渉を難しくする要因となると思われた。

するとここでベラミーがマウントウェザーに囚われていた時に一緒にとらわれていた氷の民のエコーが姿を現し、会談は罠で暗殺者が潜り込んでいると聞かされる。

エコーは同じ時に囚われていたためベラミーは無条件に彼女の言うことを信じてしまう。

事実、暗殺者は確かに準備を進めているのだった。

ベラミー達はすぐに会談場所へ向かい暗殺を阻止することに。

レイヴンやジーナ、シンクレアは敵に備えるためにマウントウェザーのミサイルシステムを利用しようと考えパスワードの解除に取りかかる。

そのころ、クラークの元へ同じように囚われているロアンがやってきてレクサを暗殺するつもりなら手出すしてやると言ってくる。

ロアンはベッドの下にナイフを隠したためそれを使ってレクサを殺せと指示し、クラークもそれに従うことに。

クラークはロアンが隠したナイフを手に持ちレクサを部屋におびき寄せ、隙をついてナイフをのどに当てるがレクサは何の抵抗もしようとしない。

それでもクラークにレクサを殺すことはできず、レクサはすまないと言って立ち去ろうとするがクラークが呼びとめ考えがあると口にする。

その後クラークは別の部屋で待つアビーとケインの元へ行き、会談は和平交渉ではなく13番目の一族として彼女の配下に入ることにすると伝えた。

アビーは異論を唱えたがケインは平和が保たれるならそれでもいいとクラークの案に応じたのである。

クラークはグラウンダーの衣装と化粧で身を飾り、他の12の一族が会する中レクサに頭を下げて忠誠を誓ったのである。

それに応じて他の12の一族の代表たちも頭を下げた。

一方、エコーの案内の元レクサ達の本拠地へやってきたベラミー達は入口の見張りが殺されているのを発見する。

地下道から潜入したベラミー達は上に上がるためにエレベーターを奪い暗殺者を探しながら上の階へ。

そのころ、会談の場ではケインが13番目の一族となるために腕に焼印を入れていた。

これで新たな一族として認められることになったのだが、ベラミー達が銃を持って会場に乱入してしまう。

ベラミーはこの会談は罠で暗殺者が潜んでいるといいすぐに逃げるよう伝えたが、レクサが誰に言われたことだと聞かれエコーと言おうとするが、すでにエコーは姿を消した後だった。

罠にはめられていたのはベラミー達だったのである。

まんまと罠にかかったベラミー達をあざ笑うかのように暗殺者が行動を開始する。

その暗殺者が潜んでいたのは会談の場ではなくマウントウェザーだったのである。

マウントウェザーではレイヴンがどれだけ試みてもシステムにアクセスすることができない。

12けたの番号をすべて試すのは至難の業であり、そもそも大統領も本当に12ケタも覚えていたのか疑問が出てきた。

もしかしたら大統領室に番号がメモしてあるかもしれないと考えベラミーの恋人であるジーナが大統領室でパスワードを探すことに。

だが暗殺者の足音はすぐそこまで迫っていた。

マウントウェザーにもぐりこんだ暗殺者は一直線に大統領室へ向かいジーナをナイフで突き刺すと、机に隠されていた自爆のための装置を起動し腕に記していた12けたの番号を打ち込んだのである。

瀕死の状態になったジーナは最後の力で自爆コードが起動したことをレイヴン達に伝え、シンクレアとレイヴンはすぐに暗殺者の後を追った。

施設の外でなんとか暗殺者を捕らえることには成功したのだが、ジーナに連絡をとっても応答がなく彼女はすでに息絶えていた。

レイヴン達もなすすべはなくマウントウェザーは爆発してしまい、生き残ったのはレイヴンとシンクレアだけだった。

レイヴンはすぐにベラミー達に無線でこのことを告げると、会談の場にいた氷の民の大使がレクサができないから自分たちでやってやったと口にする。

レクサはこれは戦争行為だと告げ、大使を拘束したのである。

その後、レクサはクラークの元へ行き先ほどとは逆でレクサがクラークに頭を下げて忠誠を誓い私の民はお前の民だと口にしたのだった。

ベラミー達をだましたエコーは氷の民の女王の元へ行き戦争になったと報告したのだった。

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クラークは独断で一族に加わることを決めてしまいましたけど大丈夫だったんですかね?

アビーとの関係は余計ぎくしゃくしてしまいましたし。

でもレクサはクラークに忠誠を誓っていましたので、事実上これでクラークがトップに立ったということですね。

ベラミーもエコーを信じてしまったばっかりにマウントウェザーが爆破されてしまいましたし。

これはグラウンダー排斥派のパイクが黙っていないでしょうね。

まあレイヴンと地味に重要キャラのシンクレアが生き残ってよかったです。

以上がSeason3の第三話『Ye Who Enter Here/地獄の門』のあらすじと感想のレビューでした。

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